どうすればいい?既婚、妻子持ちの男が考える勝ち筋
はい。文字通りです。月収0円になりました。
しかもここ数ヶ月、いや度々?収入が入ってきておりません。
本当はこの記事、9月くらいに書いているんですけど、あっためて置いたものです。
だから少し編集が入っております。
「おまえ結婚しておるし子どももいるのに何考えとんの!?」と言いたいんでしょ。
まぁ、そのいろいろと事情がありましてですね。働いておりません。
ツィッターではこんな発信もしているくらい。
(長島社長(@web_nagasima)いつもありがとうございます✨)
ビジネスやっている人、ぜひフォローしてください。出版しているすごい人。
イケオジ目指しているんですってw
(バカにしていない)
「いや〜本当に金がなくて、参ったわーw」とか考えている暇もないんですよ
このまま進み続けても負け戦になるなと感じて方向転換して別の分野のスキルを身につけるべく勉強しているのです。
逃げ遅れが一番やばい
子どもがいるともなるとやはり将来のことを考えるわけで。こちらとしても一か八かのギャンブルはできません。
必ず勝たなくてはならないので。
5年後、10年後のマーケットを考えると、このまま行っても、、どう考えても稼ぎきれない。
何よりマーケットのお財布事情がどうなっているか?そしてそのお財布はパンパンに膨れているか??を見ないと、やばいんですよね。
どうやら縮小気味でして、ここらで大きく方向転換しないと後に大変な目にあうなと感じたからです。
この縮小傾向が早ければわかりやすいのですがゆっくりと変わってくるんです。たとえるなら津波です。
震災の時の津波の映像って見たことあります?
「津波が来ているので逃げてください」とアナウンスされているのに、皆、逃げない。
だって津波の恐ろしさを皆知らないから
最初の波が来たときも皆、「おぉ、波が荒れているなぁ〜」程度にしか思っていないんですよ。
でも時が経つと「え??これやばいんじゃね?」となって慌てて移動する。
そして「やばい!逃げろ!!」となって気づけば車も家も飲み込んで流されていく…人の命もさらっていく。
気づいた時には手遅れってことが多いんです。
ビジネスではこういうことがよく起こります。いろんな業種や歴史を辿るとそうなることが予測されるんです。
未来予測がよく当たる
最近、SNSで未来予測的な発信をしていますが、それが7割くらいで当たるんです。
コロナに関することだったり、流行るもの、営業や広告のニーズ感、ビジネスマンの思考、
それもそのはず、あらゆる角度から情報を調べると国や企業にどんなニーズが溢れているか?
どんなマーケットが衰退していってどんなマーケットが盛り上がるか?
行き着く答えはおおよそ同じ答えになるんですよ。
負けるシナリオに先手を打つ
予測がすべて的中するほど甘くありません。外れることもあります。
常に自分を疑い最悪のシナリオを考えるわけです。
時代が変わっても、天変地異が起きても、絶えないニーズがあり日本国の平均給与以上が稼げるマーケットがあります。
そこで活躍できるスキルと知識を身につけているんですよね。
マーケットを見てスキルを選ぶ
これ、僕がよく言い続けていることですがマーケットを見てスキルを身につけること。
転職しても独立しても、需要があるスキルや経験を身につけている人材のことを市場価値の高い人材と言います。
つまり、簡単な経歴紹介、スキルを見せるだけでそんな人材欲しい!とお客さんが入れ食い状態になる。これが市場価値が高い人材と言えます。
どんなビジネスにも集客と営業って欠かせません。
しかし顧客獲得活動が必要ってことはそこそこ競合が多い状態、成熟期に入っている可能性があります。
大事なのは集客をせずとも、営業せずとも顧客が集まる需要がホットな場所に身をおくことなんです。
逆張りとも言うべきか。勝つべくして勝つためには負けるシナリオを考えて、勝てる場所に身を置く。
少し遠回しのように見えますが、まだまだ人生は長い。小さく勝ち続けることの方が重要なんです。
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