更年期障害×ダイエット
　
リクエストがあったので解説していきますね～。
　
これはもう本当に症状が様々で、
専門の科は一応、産婦人科かと思います。
　
ただ、それをひとまとめにしちゃっていいのかしら？
　
という具合に様々！かつ個人差が非常にある！
　
　
更年期ではいわゆる閉経が起こる。
女性では誰でも起こるもの。
１０代、２０代では想像がつかないだろうけれど、
誰しもが通る道です。
（そうは言っても、どんだけ言っても若いときは想像できないんですよね。）
　
　
女性ホルモンの一つ「エストロゲン」
　
　
この恩恵たるや凄まじい。
　
　
凄まじい故の更年期障害の様々な症状ということでしょう。
（これだけで一つ本が作れちゃうよ。）
　
　　
まずは生理というのは「赤ちゃんを宿す準備」
これは女性なら抗えない現象ですよね。
（本当にいつも大変ですよね。経験ない男の私がしゃしゃり出てすいません！）
　
　
赤ちゃんを宿す準備は様々。
　
　
たとえばー。
　
　
・お腹に脂肪をつけないようにする。だって、赤ちゃん入るスペース必要だもの。
　➡　内臓脂肪をなくす。ボンキュボンのスタイルを作る。
　⇒　（更年期）お腹に肉がつき、リンゴ体型になりやすい。
　
　
・赤ちゃんのベッド、子宮内膜を作る。
　➡　善玉コレステロールを作り、細胞を量産する！
　⇒　（更年期）悪玉コレステロールが増えて、血液ドロドロになりやすい。
　
　
・骨を強くして、赤ちゃんを支えたり、筋肉使うためのカルシウムを保持する！
　➡　骨からカルシウムを溶けだすのを防ぐ。
　⇒　（更年期）骨祖しょう症になり、背骨が曲がり、最悪は寝たきり。
　⇒　（更年期）さらに、リウマチ、結石、腱鞘炎になりやすい。
　
　
・子宮内膜を作っているから、細胞の新陳代謝UP！
　➡　肌もツヤツヤ！髪さらさら！
　➡　（更年期）肌はカサカサ。薄毛になってくる。
　
　
・粘膜づくりは喉にも潤いを与えて、美声をつくる。
　➡　美声のみならず、膀胱だと、残尿感なく、便秘もなし！腸内環境整いやすい！
　⇒　（更年期）ドライアイ、喉はううん。ううん。と唸ってしまう。
　⇒　（更年期）残尿感が常にあり、尿漏れも。。。腸内環境バランス崩れやすい。
　
　
・子づくりのために、性欲ましまし。
　➡　幸せホルモン「セロトニン」を促し、それは「メラトニン」にもなる物質。
　➡　それはつまり、自律神経を整え、睡眠リズムを整える！
　⇒　（更年期）自律神経失調症なんて言葉だけだと軽く見えるけど、ほんとやばいんだぞ！
　
　
・子宮粘膜にも潤いを与えて、性交痛も少なくなる。
　➡　パートナーとのトラブルもなく、性行為できる！
　⇒　（更年期）パートナーがオラオラ系だと困る（男は気遣え！）
　
　
　
やばくないですか？？
　
　
この量！！
　
　
つまり、全て合わさってしまうと・・・
体力が落ちれば、気分も落ちる。
本当に寝たきりの道にいく。
寝たきりにならなくても、いつでも他人のせいにしたり、他人のせいにする自分を嫌いになり、何をやっても満足感がなくなって、生きているのか死んでいるのか、生きているのに死んでいるような状態になる。　
　
　
　
　
（おそろしい。エストロゲンがなくなること。）　
　
　
　

私は仕事がら４０～８０代の方が多いです。
かつ女性が８割かな。
　
　
本当に色んな悩みに出会います。
　
　
文章では語り切れないので、音声にしています。
⇩

　
　
どうしても、文章にしてくれ！！
　　
　
という方にはちょっとしたコラムというレベルではなく、
ちょっとしたサクッと読めるこれは本だね！
　
　
というものに仕立て上げます。
　
　
ご要望が多かったらにしようかな。。。
　
　
だって、かなりのボリュームになるし、短文だとつまらなく、なんの意味もなさないし。
　
　
その結果で、まずは音声ということです。
（興味があるならせめてそこは動いて欲しい。）
　
　
音声聞いて、さらにこういうことが聞きたい！という内容を文章にして、その方へお届けします～。
　
ではどうぞ。