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専門家が教える!医者じゃなくてもできる血糖値管理

【専門家が教える!医者じゃなくてもできる血糖値管理】
 
私は運動のプロです。
内科医でもなければ医者じゃありません。
 
でもね、運動には「エネルギー管理」がかかせないのっ!
 
 
エネルギーとは?
 
 
糖質
 
 
ダイエット検定1級をもつ中で「血糖値」こそコントロールできる術を持ち合わせていないと、自分を認められないんですよ。
(専門分野は自分が自分に一番厳しい説)
 
 
逆に!
 
 
医者じゃないからこそ提案できるところがあります。
今の健康保険ってどうしても「点」で血糖値を管理するしかない。
 
 
・空腹時血糖値 → その場の血液状態
 
・ヘモグロビンA1c → 1ヶ月ほどの平均した血糖状態
 
 
ねっ?
 
 
どうしても「点」でみるしかない。
 
 
他に何で血糖値管理するかリストアップしてみましょう!
(値段)(メリット)(デメリット)で分析してみましょう。 
 
  
① 針で血液をちょびっと出して計測
 
(値段) 測定器1万円前後、測定の度に穿刺とセンサー代数百円(全部自費だとね)
 
(メリット) 正確性バツグン!
 
(デメリット) 
   ・家だと良いが、外出先では使いづらい
   ・用意する工程が多い、消毒→穿刺→センサー→レコーダー
   ・10分おきに数週間、毎食調べるのは現実的じゃない

 
② スマートウォッチで計測
 
(値段) 5~1万円前後(安いもので)
 
(メリット)  楽!
 
(デメリット)  
   ・全然正確性に欠ける
   ・むしろ食事の時間に合わせて上げている表示をさせる機種も?!
   ・アップルウォッチでさえ、スマートウォッチでの血糖値管理はできない
 
 
③ フリースタイルリブレで計測
 
(値段) 7~9000円
 
(メリット) 外食時も関係なく測定楽
 
(デメリット)
   ・パッチをつけている感覚がある
   ・旧式はいちいちスマホをパッチにかざして測定
   ・誤差はわずか。血液じゃなく間質液にて測定
 
 
 
ただ、総合点からしたら絶対に③のリブレがオススメ!
 
 
いや私は血液から取るなぁ~。
「やってみんしゃい」
よっぽどの研究職タイプの人じゃなければ毎食ごとに血液パチンッと出して計測するなんて無理。
しかも10分毎にできます?
 
 
 
しかもこれ!
 
 
医者の処方箋なくてもできるんですよ?
 
 
お医者さんは忙しいですよ。
私達が日々リアルに食べているものを、私達自身の身体が血糖値としてどう反応するか。
前、お伝えした通り!
 

ダイエットに成功した私のお客様も遊び半分でやったらー。
血糖値200超え!
そんなに糖質に過敏に反応するタイプだったのか!と驚愕でした。
 
 
腸内細菌のタイプのせいなのか。
 
 
筋肉量のせいなのか。
 
 
どちらにせよ、チェックしてみないと気付けなかった真実。
 
 
あなたの身体は、あなたがパフォーマンスアップさせないといけません!
医者はしてくれませんよ。
 
 
 
ということで以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました!
素敵な一日をお過ごしください。
 
 
「姿勢を変えて元気に!」 
 
 
またね~。

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