だれかの記憶をのぞくような食と街の物語 | #私のプロフィール
はじめまして
はじめまして、江口です。
noteをはじめようと思い一年と半年。
気軽に始めればいいものの、やるからには、とテーマや使い方に
マガジンの内容、終いにはタイトルの名前などを考えていたらこんなに月日が経ってしまいました。
物事をはじめるときは準備と気持ちを整えておかなければ動けない
典型的な心配性(ビビり)です。
さて、きょうは簡単な自己紹介とこれからnoteでやっていきたいことをお話しさせてください。
どんなひと
写真を撮って文章を書く人です。
以前halettoというウェブメディアでライターをしていました。
【過去担当したお仕事】
取材、一部撮影、執筆を担当[https://woman.chintai/article/odekake/1401_megurohiiragi/]
執筆を担当
[https://woman.chintai/article/odekake/1396_taiyaki-tokyo/]
(現在halettoは閉鎖しており、過去の執筆記事はwomanchintaiというサイトへ移行されています)
《2022年6月更新》取材、撮影、執筆を担当した記事[https://www.chintai.net/news/2022/06/08/136639/]
写真は主に表現のひとつで、文章は伝える手段だと思っています。
そのふたつを合わせて自己表現や食への愛を伝えるべく日々奔走中。
昔から食べることは好きでしたが、最近改めて人より食への執着がすごく、食に生かされていることに気がつきました。
なにがすき
カフェや喫茶店を中心とした飲食店、とくに居心地のいいカフェが好きで通います。全国のときめくおやつ集め(日本以外も)、街歩き、お風呂(銭湯、温泉)、おかし作り、映画や読書など人の表現物をみるのも好き。
この中でもとくにカフェとおでかけ領域(街歩き)は普通の人よりも情報に強く、よく語れます。
noteでどんなことをしていきたいか
⚪︎短編の物語を読むような、カフェを中心としたお店紹介
わかりやすいきちんとしたお店紹介というよりか、誰かの生活をのぞくような、その場の温度感や感情を自分が追体験しているかのように読める記事が書けたらと良いなと思います。
○街歩きレポート
ふらっと出かけてお茶をしたり、気に入った街並みの一角を写真を撮りながら歩いたり、ひとりたそがれたりできる街歩きが大好きです。
私自身が気に入っている街はもちろん、「水辺」「異国情緒」「食べ歩き」など街を少し違う角度から見たフォーカスの仕方もしていく予定です。
カフェや公園に銭湯などのスポット的な紹介も交えつつ、その街の魅力をお伝えできればと思っています。
○撮影した写真作品の公開、エッセイ
写真を始めて今年で6年が経ちました。ポートレートを中心に風景写真や日々の日常写真を載せたいと思います。
ここに書いたことは手書きの地図のようなもので
途中で目的地が変わるかもしれないし、歩き方が変わることもあるかもしれません。どうか行く末を見守っていただけたら心強く思います。
SNS
各SNS日々更新しています。とくにInstagramは毎回気合を入れて愛のフルスイング。(見てくれるひと増えたらいいな…)
ちらっとのぞいたり、フォローしてくださると喜びます。
⚪︎メインアカウント(@n__eguchi)
主に東京のカフェやときめくおやつを紹介するメインアカウント。
最近念願の手書き文字投稿をはじめました。(自分で言うのもあれですが、手作り感があってかわいいです)
https://www.instagram.com/n__eguchi/
○写真作品メイン
写真作品メイン(@mush1997)
撮影はたくさんしているのに亀のような更新速度。これからがんばります。
https://www.instagram.com/mush1997/
⚪︎Twitter(@ichiru_pg)
食への愛をポエティックにつぶやきます。主に食、写真です。模索中。(もうすこしお友達が欲しい、交流したいです)
⚪︎ポートフォリオ
https://natsumieguchi.myportfolio.com/photography
おわりに
なんだか長いあいさつになってしまいましたが、
最後まで読んでくださった方がいるのであれば、ありがとうございます。とてもうれしいです。
6年前に写真を始め、カフェやおやつの情報を発信したくて文章を綴るようになり、ご縁あってwebメディアhalettoでライターとして関わらせてもらって今に至ります。
悲しいことに、はじめてお仕事をいただいたhalettoは今はもうなくなってしまいましたが、これからも食やおでかけ領域に写真と文章で関われたら、声を拾い、伝えることのお手伝いができたらと思っています。なにかお手伝いできることがあれば、SNSにコンタクトをくださるとうれしいです。
まっさらな布に垂らした水が少しずつ広がっていくように、まずはこのnoteで私の「好き」を広げてみようと思います。見守っていただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。