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卒業後の自分(1)法科大学院生

こんにちは!
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、卒業後の自分、について書こうと思います。私の昔話です。

私は大学を卒業してすぐ、法科大学院に入学しました。
大学時代はスキー部でアルペンスキーをやっていたので、入学1ヶ月前まで スキーのレースに出ていました。
入学してから、もうギャップがすごいことすごいこと!
 10年ぐらい旧司法試験の勉強している人が 普通にいる中で、7月までは毎週2回の小テストのために朝から夜まで睡眠時間2時間くらいで勉強していました。周りのそんな感じの人が多くいました。

まだ私が入学して1ヶ月くらいの時、このペースでやっていたら遅かれ早かれ倒れるな、と思い、とある先生に相談しました。
この方は、後々私のライフシフトのキーパーソンとなる方です。
数年前にこの世を旅立たれました。
自分が最も尊敬していて、自分の人生でこんなに素晴らしい人に会えたことが幸せに、貴重に感じる先生です。
ライフシフトについてお話しするタイミングでぜひご紹介させていただく予定です。乞うご期待!!

7月以降はわりと寝れるようになりましたが、ひたすら勉強していたなと思います。
その当時、法科大学院とは別に、自習室棟がありました。
朝7時から夜11時までやっていて、ずっとそこで勉強していました。
自習室がかなり閉鎖的な空間で、男子と女子が話してると喫煙所ですぐ噂になったりしていたので、みんなと一律良い距離感を保ちながら話すようにしてしました。
同じく自習室にずっといるメンバーと議論したり、
1年生の時は、ダブルデート +私みたいな謎の飲み会をしたこともあったり、前期試験が終わってクラスのメンバー12人くらいで渋谷のクラブに行ったこともあったり(あ、これも親に言えないぞ。。。)、友達と朝から品川のデニーズや麻布十番のカフェでモーニングしながら勉強していました。
2年生からは先輩から色々話を聞いて参考にさせてもらったりしました。これは本当に助かりました。

受験生時代は、色々なマネジメントが本当に大変でした。そんな中でも、大学時代にアルバイトをしていた事務所でインターンをさせたもらえたり、周りの色んな方々に応援してもらい、良い仲間に巡り会えました。
現在、会社の顧問弁護士もこの頃出会い、長い間苦楽を共にしてきた仲間です。

法科大学院を卒業してからは、司法試験の受験 をしながら働いていました。
受験回数制限を終えて、企業の法務部で働いていました。
という感じで、明日はいよいよ会社員として会社に入ってからの話に入ります。
この辺りで失礼します。
今日も読んでいただき、ありがとうございました😃


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