
夢:ある部屋
部屋に居る。窓から青白い月光が差し込み、反対の壁を照らしている。
ざわめく木の葉の音と、波音が微かに聞こえる。正面には先の見えない開口がある。私はその先へ行かなければならない。理由は分からない。開口の横に女が居る。髪は長く顔が見えない。私は先へ進めない。怖い。そして同時に、この空間が心地よくて、永遠にここに居たいと感じる。
部屋に居る。窓から青白い月光が差し込み、反対の壁を照らしている。
ざわめく木の葉の音と、波音が微かに聞こえる。正面には先の見えない開口がある。私はその先へ行かなければならない。理由は分からない。開口の横に女が居る。髪は長く顔が見えない。私は先へ進めない。怖い。そして同時に、この空間が心地よくて、永遠にここに居たいと感じる。