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アンスリウム スカンデンス 真珠の様な実がつく着生植物

アンスリウム スカンデンス
(ANTHURIUM SCANDENS)


メキシコやブラジル、カリブ海地域など中南米を
原産とする着生植物となる。


サトイモ科、アンスリウム属に属しているもので
樹木や岩場などに着生して育つものである。


この植物は観葉植物として人気があるものであるが
それは花でなく実を鑑賞する目的で流通している。


サトイモ科に特有のあの大きな仏炎苞は付けずに
小さなそれが付く。花が終わった後に真珠の様な
実が育っていくと小さな仏炎苞はその裏に隠れる。


その美しい実姿から、洋名にパールアンスリウム
が付いている。


耐陰性に優れる植物であり、直射日光の当たらぬ
室内でハンギング、もしくは壁吊りで楽しむのに
適した植物である。




和名 昇団扇 (ノボリウチワ)
洋名 パール アンスリウム
   (PEARL  ANTHURIUM)
学名 アンスリウム スカンデンス
   (ANTHURIUM SCANDENS)
分類 オモダカ目、サトイモ科、
   ベニウチワ属
種類 多年生植物
   着生植物
草丈 10cm
開花 5〜10月
花色 白
花寸 3〜5cm
原産 中南米(メキシコ、ブラジル、カリブ海地域)
言葉 恋にもだえる心
   情熱
撮影 咲くやこの花館

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