宗旦木槿
宗旦木槿 (ソウタンムクゲ)
アオイ目、アオイ科、フヨウ属、ムクゲ種
そのムクゲの中で、一重咲である白花の底部に
紅色紋様のあるものを特定させて、『宗旦木槿』
(ソウタンムクゲ)の名で呼ばれている。
あの茶人である千利休 (センノリキュウ)の孫
千宗旦 (センノソウタン)が、この木槿の底紅
にある紋にこそ、侘び寂びの極限ありと見出し
愛したとされるこの花。その事からその名称は
宗旦木槿(ソウタンムクゲ)と呼ばれている。
中国を原産とするこの植物は、東南アジアから
中近東と広範囲に庭木や公園などにも植えられ
広く愛されている植物である。
和名 木槿 (ムクゲ)
槿 (モクゲ)
木波知須(キハチス)
波知須(ハチス)
洋名 ローズ オブ シャロン
(ROSE OF SHARON)
学名 ハイビスカス シリアカス
(HIBISCUS SYRIACUS)
品種 宗旦木槿 (ソウタンムクゲ)
分類 アオイ目、アオイ科、フヨウ属、
ムクゲ種
種類 多年生低木
草丈 2〜4m
開花 夏〜秋
花色 白 + 底紅紋
花径 5〜10cm
原産 中国
渡来 平安時代
言葉 デリケートな愛
繊細な美
新しい美
説得
信念
尊敬
慈しみ
撮影 阪急電車、十三駅前の植え込み
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