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CRABGRASS


クラブグラス (CRABGRASS)

イネ目、イネ科、メヒシバ属の一年生、
ないし、二年生の植物となる。


この植物を何度も記事に取り上げるのは
多分、このブログくらいのものだろう。
出来るだけ人が取り上げない様な植物を
ガンガンと掲載していく。


というのもややバラが続いてシンプルな
そこら辺にある植物へとスポットを当て
まったりした記事を書いてく予定である。


タイトルのクラブグラス、洋名であるが
『蟹の草』の意味である。なんでその名?


ごもっともな疑問である。カニのハサミに
見える訳でもないし、カニらしい要素は
どこにも見当たらない。

昔の人は蟹がこの植物を食するものだとの
何とも間違った認識で付けられた名前がこの
様にして残っているもの。


そんな名前をつけられても彼らはヘッチャラ
元気いっぱいにそこら辺に生えている。




和名 雌日芝 (メヒシバ)
洋名 クラブグラス
   (CRABGRASS)
学名 デイジタリア キリアリス
   (DIGITARIA CILIARIS)
分類 イネ目、イネ科、メヒシバ属
種類 一年生、二年生植物
草丈 60cm
開花 夏〜秋
花色 緑
原産 日本、
言葉 情緒不安定
   侵略者
撮影 兵庫県美浜郡




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