TOMATO
トマト (TOMATO)
ナス目、ナス科、ナス属
一年生、多年生植物、食用野菜
ペルーやエクアドルが原産とされる植物。
日本へは江戸時代に鑑賞用として長崎に
入ってきたのが始めとされる。その当時は
唐柿(トウシ)の名称で呼ばれていたもの。
明治時代に食用として初めて食べられる。
食べ物として人気が出ると色んな名称でも
呼ばれる様になったのである。
さて、トマトは野菜であるのか?
それとも果実であるのか?
この疑問は昔からあったものであるのだが
正解は両方となる。
その甘味と酸味はフルーツに匹敵する。
中に含まれるリコピンは生活習慣病を抑える
抗酸化性をもち、βカロチンはビタミンAを
生成させる事より癌抑制効果が期待される。
ミネラルや食物繊維をもつ身体にはとても
良い野菜でもある。
イタリアではこれをピューレにしてのソース
としてピザや他の料理にもふんだんに使用。
トマトケチャップも身体には良い。
身体を錆びさせぬ、可愛い赤い果物野菜
トマトをいっぱい食べて元気にいこう。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ハムリダガ 夏ノ暑サニモマケヌ
ソンナ
丈夫ナトマトヲ イッパイ食ベテ
ココロモ カラダモ クサラセヌ
サウイフモノニ ワタシハナリタイ
和名 蕃茄 (トマト)
蕃茄 (バンカ)
唐柿 (トウシ)
赤茄子 (アカナス)
小金瓜 (コガネウリ)
珊瑚樹茄子 (サンゴジュナス)
洋名 トマト (TOMATO)
学名 ソラナム リコペルシカム
(SOLANUM LYCOPERSICUM)
分類 ナス目、ナス科、ナス属
種類 一年生、多年生植物
食用野菜
草丈 1〜3m
開花 夏〜秋
花色 黄
花径 20〜25mm
原産 南アメリカのペルー
エクアドルのアンデス山脈の高原
渡来 江戸時代 鑑賞目的
言葉 感謝
撮影 兵庫県川西市実家、豊島公園の畑
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