葉牡丹 切葉系
葉牡丹 切葉系
(ハボタン キレバケイ)
元々は食用として江戸時代にオランダからの
渡来を果たした葉牡丹。今では鑑賞目的とし
逆に日本から世界へと輸出をしている葉牡丹。
そんな中、葉に切込が入ったものを切葉系と
呼ばれている。
葉牡丹と云えば正月飾りのイメージがあるが
この切葉系については、クリスマスシーズン
にも展開されている。確かに丸葉系などでは
クリスマスに似合わない。縮緬系についても
ギリアウトっぽい。この切葉系と縁飾系とが
和洋のシーンにも適しているのである。
なおこの切葉系は、珊瑚系の名でも呼ばれる。
和名 葉牡丹 (ハボタン)
緑葉甘藍 (リョクヨウカンラン)
羽衣甘藍 (ハゴロモカンラン)
阿蘭陀菜 (オランダナ)
洋名 オーナメンタル ケール
(ORNAMENTAL KALE)
オーナメンタル キャベツ
(ORNAMENTAL CABBAGE)
学名 ブラシカ オレラセア
(BRASSICA OLERACEA)
品種 切葉系葉牡丹 (キレバケイハボタン)
珊瑚系葉牡丹 (サンゴケイハボタン)
分類 アブラナ目、アブラナ科、アブラナ属
種類 多年生植物
草丈 1〜2m
開花 春
原産 オランダ
渡来 江戸時代
言葉 祝福
撮影 大阪府池田市
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