丸葉縷紅
丸葉縷紅(マルバルコウ)
南米原産の植物でナス目、ヒルガオ科、
サツマイモ属、の一年生の植物となる。
花のビビッドカラーが目にも鮮やかな
蔓性植物。日本へは江戸時代に鑑賞用に
渡来したもので、可愛らしい星型から
花言葉は『常に愛らしい』とついている。
日本国内ではこれらが野生化したものが
東海地方以西に自生する帰化植物。南米
生まれのこの植物は寒い地方では種すら
冬を越せないのである。
ルコウソウの中でも、その葉形が丸みを
帯びている事から、マルバルコウソウの
名称となっているもの。
これは丹波篠山の道端で撮影したもの。
和名 丸葉縷紅(マルバルコウ)
洋名 レッド スター
(RED STAR)
レッド モーニング グローリー
(RED MORNING GLORY)
学名 イポモエア ルブリフロラ
(IPOMOEA RUBRIFLORA)
分類 ナス目、ヒルガオ科、サツマイモ属、
マルバルコウ種
種類 一年生草本
蔓性植物
草丈 2〜3m
開花 夏
花色 赤、朱、橙、白
花径 25mm
原産 北米
渡来 江戸時代 (鑑賞目的)
言葉 常に愛らしい
撮影 丹波篠山
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