シモツケ
下野 (シモツケ)
バラ目、バラ科、シモツケ属
日本を原産とする植物となる。
下野の名称の由来は、今の栃木県にあたる
『下野の国』にこの花が群生しているのを
発見された事に因んでいる。
散房花序の半円形のドーム状に白、桃、赤と
沢山の小花を咲かせる姿が美しい植物である。
耐寒性にも耐干性にも優れ、上手く育てれば
何年も花を咲かせ続けてくれる樹木となる。
コレを撮る時、背景の緑を前に鮮やかすぎる
紫に軽くトラップ感覚となるほど、花が鮮烈
過ぎるのが良い。
雨の降る京都は左京区の詩仙堂の庭にて撮影。
和名 下野 (シモツケ)
洋名 ジャパニーズ スピラエア
(JAPANESE SPIRAEA)
学名 スピラエア ジャポニカ
(SPIRAEA JAPONICA)
分類 バラ目、バラ科、シモツケ属
種類 多年生落葉低木
草丈 0.5〜1.5m
開花 晩春〜真夏
花色 白、桃、赤
花径 4辛7mm
原産 日本、中国、朝鮮
言葉 無駄
無益
整然とした愛
はかなさ
努力
自由
気まま
撮影 詩仙堂(京都市左京区一乗寺門口町)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
#下野
#シモツケ
#ジャパニーズスピラエア
#JAPANESESPIRAEA
#スピラエアジャポニカ
#SPIRAEAJAPONICA
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■