野良豆
野良豆 (ノラマメ)
マメ目、マメ科、エンドウ属
日本国内では、豌豆豆(エンドウマメ)として
食用に使われる豆で、野良豆(ノラマメ)とは
古名として呼ばれていた名である。
その歴史は、エジプトやギリシャのそれぞれ
古代の記録に残るものであり、農作物としては
最古のものと云われている。
マメ科の花は、そのディテールが共通しており
5枚の花弁が左右対称になる様に配されていて
蝶形花になるものが多い。
また、その葉は複数の小葉が互生に集まり1枚の
葉を形成する複葉型となる。
和名 豌豆 (エンドウ)
豌豆豆 (エンドウマメ)
野良豆 (ノラマメ)
与作豆 (ヨサクマメ)
洋名 ピィ (PEA)
学名 ピスムサチブム
(PISUM SATIVUM)
分類 マメ目、マメ科、エンドウ属
種類 一年生、二年生植物
食用野菜
草丈 100〜200cm
開花 春〜夏
花色 白、紫
食用 豆苗 (トウミョウ)苗食
鞘豌豆 (サヤエンドウ)食用未成熟
グリーンピース 食用未成熟
スナップエンドウ
加工 みつまめ、甘納豆、落雁 (ラクガン)
原産 東アジア、地中海地方
渡来 16世頃
言葉 いつまでも続く楽しみ
必ずくる幸福
約束
撮影 兵庫県川西市
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