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サワギキョウ


沢桔梗 (サワギキョウ)


キキョウ目、キキョウ科、ミゾカクシ属


多年生植物で、日本、朝鮮、中国を原産とする。


キキョウに分類する植物で、名にもある通りで
水辺にしか自生しないもの。


夏の緑の茂る中、その紫は本家の桔梗のそれより
鮮やかで貫禄がある。


花言葉の『悪意』は、この植物が持つトリカブト
に匹敵する猛毒を表した言葉となる。


和名 沢桔梗 (サワギキョウ)
   丁子菜 (チョウジナ)
洋名 ロベリア (LOBELIA)
学名 ロベリア セシリフォリア
   (LOBELIA SESSILIFOLIA)
分類 キキョウ目、キキョウ科、
   ミゾカクシ属、サワギキョウ種
種類 多年生植物
草丈 60〜120cm
開花 夏〜秋
花色 紫
花径 3〜5cm
毒性 アベリン、アルカロイド系成分(全草)
症状 頭痛、嘔吐、下痢、呼吸困難、意識朦朧、
   心臓麻痺、致死
原産 日本、朝鮮、中国
言葉 高貴
   悪意
   特異な才能
撮影 六甲高山植物園

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