ハナアナナス 桃色苞と紫花の官能的な美
ハナアナナス
エクアドル原産のイネ目、パイナップル科、
ハナアナナス属の多年生植物。
濃い緑色の細い葉が密集して生えるその姿は
過去の品種名であるチランジアの名が表して
いる通りに、大気中の湿度を吸収する性質を
持つエアプランツの仲間である。
この植物の花は独特の美しさを持ったもので
鮮やかな桃色の苞が育ち、その脇から紫色の
花が咲いている姿は、官能的なものである。
最近になり、学名がチランジアからワリシア
へと変更となる。学名をずっとチランジアで
覚えてる為、頭を切替えるのが大変であるが
それまた楽しである。
和名 ハナアナナス
洋名 チランジア
(TILLANDSIA)
スパニッシュ モス
(SPANISH MOSS)
ボール モス
(BALL MOSS)
ワリシア キアネア
(WALLISIA CYANEA)
学名 ワリシア キアネア リンデン
(WALLISIA CYANEA LINDEN)
分類 イネ目、パイナップル科、
ハナアナナス属、ハナアナナス種
種類 多年生植物
草丈 50cm
開花 春〜秋
花色 紫
花径 25〜50mm
原産 エクアドル
言葉 あなたは完全です
撮影 2024年11月9日
場所 京都府立植物園
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