大山桜

大山桜 （オオヤマザクラ）


バラ目、バラ科、サクラ属


桜原種十の中のひとつ


寒さに抵抗力を持つ桜で、北海道に多く自生
する事から、蝦夷山桜（エゾヤマザクラ）とも
呼ばれている。


花の開花と同時に、葉も付くタイプの桜で
春には花を、秋には紅葉も楽しめる事から
年に二回の鑑賞が楽しめる桜でもある。

和名　桜 （サクラ）
洋名　サージェント チェリー
　　　（SARGENT'S CHERRY）
学名　セラサス サージェンティ
　　　（CERASUS SARGENTII）
品種　大山桜 （オオヤマザクラ）
　　　蝦夷山桜 （エゾヤマザクラ）
　　　紅山桜 （ベニヤマザクラ）
分類　バラ目、バラ科、サクラ属、
　　　オオヤマザクラ種
種類　落葉高木
　　　桜原種
草丈　１０〜２０ｍ
開花　３〜４月
花色　淡桃色　
花径　３０〜4５ｍｍ
花弁　５枚
咲型　一重咲
原産　日本
交配　原種
言葉　永遠の愛
　　　精神の美しさ
　　　優雅
撮影　京都府立植物園

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