宮城ノ萩
宮城ノ萩 (ミヤギノハギ)
マメ目、マメ科、ハギ属、ミヤギノハギ種
アジサイの季節がそろそろ終わる頃になり
小さな蝶形の花を、紫紅色に咲かせるのが
この宮城ノ萩(ミヤギノハギ)で、秋の七草
のひとつに数えられているもの。
宮城ノ萩という名には、宮城県に最も多く
咲くものだからという説があり、宮城県の
県花にもなっている。
大阪の豊中市には、東光院という萩の花の
名所があり、今年はそのリポートをしよう
と思っている。
和名 宮城ノ萩 (ミヤギノハギ)
洋名 ミヤギノハギ
(MIYAGINOHAGI)
学名 レスぺデザ サンベルギー
(LESPEDEZA THUNBERGII)
分類 マメ目、マメ科、ハギ属、
ミヤギノハギ種
種類 落葉低木
秋の七草
草丈 1〜2m
開花 夏〜秋
花色 紫紅色
花径 10〜15mm
花型 蝶形
原産 日本(本州、四国、九州)
言葉 思案
前向きな恋
想い
物思い
内気
無邪気
子供の心
場所 神戸市立森林植物園
撮影 24年7月7日
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