BOUVARDIA
ブバルディア (BOUVARDIA)
リンドウ目、アカネ科、ブバルディア属
メキシコを原産とする常緑低木をベースとし
交配を重ねる事で、洗練された美しき花姿が
人気の園芸品種となる。
花言葉にある、『交流』『親交』の言葉とは
交配を重ねて生み出された美しき花に対して
ついたもの。『清楚』はこれの純白の花だけ
与えられた花言葉となる。
ブバルディアの学名は、フランス王室庭園長
シャルル ブバールの名前に因み付いたもの。
丁子の様な四つの花弁が付く花姿が管状との
事と、寒い時期にもこの植物は流通する事が
和名に『管』『寒』の両文字が当てられてる
理由である。
和名 管丁子 (カンチョウジ)
管丁字 (カンチョウジ)
寒丁子 (カンチョウジ)
寒丁字 (カンチョウジ)
洋名 ブバルディア (BOUVARDIA)
学名 ブバルディア (BOUVARDIA)
分類 リンドウ目、アカネ科、ブバルディア属
種類 常緑低木
草丈 60〜90cm
開花 夏〜冬
花色 白、赤、桃
原産 メキシコ
言葉 交流
親交
清楚
撮影 兵庫県いけばな展
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