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カエデ
楓 (カエデ)
ムクロジ目、ムクロジ科、カエデ属の落葉樹
楓の葉が青々としている中、花が実を結んで
赤く染まる。にしてもここまでも赤かったと
記憶していない。
調べると普通のイロハモミジとなる。
楓は秋に葉を真っ赤に染めあげる訳であるが
これは秋になって、葉の中のクロロフィルが
分解されると同時にアントシアニンが生成を
される事によるもので、紫外線と葉の内部に
含まれる糖分により赤くなるというのが紅葉
のメカニズムとなる。
このアントシアニンは、強い光を吸収する事
で、秋の光合成活動の減少の効率をリカバー
する役目を果たす。また、草食動物にとって
赤や黄の葉は食欲をそそらない色なので食害
を軽減させる防衛手段でもある。
この楓の種は成実したばかりのものであり
強い紫外線から種を守る為に真っ赤に染まり
食害から種を守る赤色なのである。
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和名 伊呂波紅葉 (イロハモミジ)
小葉紅葉 (コバモミジ)
紅葉 (モミジ)
高雄楓 (タカオカエデ)
楓 (カエデ)
洋名 ジャパニーズメイプル
(JAPANESE MAPLE)
学名 エイサーパルメイタム
(ACER PALMATUM)
分類 ムクロジ目、ムクロジ科、カエデ属
種類 落葉樹
草丈 5〜15m
開花 春
花色 赤
花径 6〜8mm
原産 日本(福島県以西)、アジア諸国
言葉 大切な思い出
美しい変化
撮影 圓光寺(京都一乗寺)
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