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ANTHURIUM AMNICOLA

アンスリウム アムニコラ
(ANTHURIUM AMNICOLA)


パナマを原産とするアンスリウムで、仏炎苞
が純白、突き出ている肉穂花序が淡い紫色や
赤紫となっている。


園芸品種も多く仏炎苞の色も増えてきており
薄桃、桃色、紫色などのものもある。


着生植物であり、半日照や日陰の水辺の岩場
などを好んで自生する。


アンスリウムは、鑑賞価値の高さに加え空気
清浄能力を持つ優秀な植物でもある。




洋名 チューリップ アンスリウム
   (TULIP ANTHURIUM)
学名 アンスリウム アムニコラ
   (ANTHURIUM AMNICOLA)
分類 サトイモ科、ベニウチワ属
種類 多年生草本
   着生植物
草丈 30cm
開花 5〜10月
花色 淡紫、赤紫
苞色 白、薄桃、紫
花寸 5〜8cm程度(肉穂花序の長さ)
原産 パナマ
言葉 恋にもだえる心
   情熱
撮影 京都府立植物園

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