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シロバナマンテマ


シロバナマンテマ

ナデシコ科、マンテマ属、シロバナマンテマ種


ヨーロッパ原産の一年生草本となる。


日本へは江戸時代に観賞用として渡来をしたが
逸出して各地にて帰化、自生している。

草丈は50〜150、直立した茎に花がつく。
名称には『シロバナマンテマ』とつくものの
ピンク色の花のものも多い。


小さいながらも、存在感のある花を咲かせて
その花蜜を求め集まるアリの姿をよく見かける



和名 マンテマ
   シロバナマンテマ
洋名 フレンチ キャッチフライ
   (FRENCH CATCHFLY)
学名 シレネ ガリカ
   (SILENE GALLICA)
分類 ナデシコ目、ナデシコ科、マンテマ属、
   シロバナマンテマ種
種類 一年生草本
草丈 30〜50cm
開花 春
花色 桃、白
花径 5〜8mm
花弁 5枚
原産 ヨーロッパ
渡来 江戸時代 (観賞用)
言葉 忘れそうにありません
撮影 京都、山科河川敷

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