カラオケが苦手な中間管理職の悩み~目指せ「おっさん48」
カラオケ苦手です。音痴です
カラオケは避けてきたのですが、中間管理職になるとそうもいきません。
できるサラリーマンは、カラオケが得意
これは、私が今までの経験で培った鉄板の法則です。
職場のカラオケは、単に歌を楽しむだけでなく、職場のコミュニケーションを活性化したり、チームワークを向上させたりするのに有効です。
親睦を深める: 上司や先輩、普段あまり話さない部署の人など、普段の仕事では交流が少ない人と親睦を深めることができます。
ストレス解消: 仕事の疲れやストレスを解消し、リフレッシュすることができます。
チームワーク向上: 一緒に歌うことで一体感が生まれ、チームワークが向上することが期待できます。
特に大手企業では、部署の人数が多い為、カラオケの場でないと2次会で全員が参加しません。※若手は飲み会は嫌いますが、カラオケには付いて来ます。
それ故に大手企業の中間管理職は、歌が上手、もしくはカラオケの場を盛り上げる能力を求められるのです。
嫌だ・・・嫌だ・・・
私は音痴で恥ずかしがり屋なのでキーを外すことが多く、キーが外れるのを誤魔化すために声を張り上げると「ジャィアン・リサイタル」に。
2次会のカラオケが憂鬱になり、失敗を恐れて選曲に時間を掛けてしまう。
「はやく選曲しろ」、「はやく歌え」との周りからのプレッシャー
自分の歌っている間が、みんなのトイレタイムなる屈辱
こんなんじゃダメだ。
考えろ・・考えろ・・
ポクポク ポクポク
チーン! はっちゃけた!
中間管理職は「歌うこと」から逃げちゃダメです
”カラオケのことが嫌いでも、2次会を嫌いにならないで下さい”
=「おっさん48」になるのだ
私と同様に、カラオケで歌うことが苦手な中間管理職を応援します。