人によってはこの表題のせいで、私が映画の内容について文句を言いたいのだと受け取られるかもしれない。しかし誤解しないで頂きたいのだが、本日公開されたシン・仮面ライダーはとても面白かった。敵幹部はそれぞれ一癖あって面白いし、ルリ子が可愛い。本郷は近年稀に見る好漢で、誠実を体現したような人間であるし、何よりルリ子が凛としていてとても良い。とにかくルリ子が凄く良い。ルリ子の元へアカデミー賞が来い。 そんな風に好印象しかないのだが、 いや神永。 なぜ私がここまで情緒不安定なの
この世にたった一つのラドンサークル・ラドン温泉にて頒布される「ラドンライター」ですが、サンプル用に芦田氏からプロローグをもらったので掲載。 プロローグ:編集のお仕事 その夜、千代田区に社を構える大東公出版三階の書籍第二部は、六日後に発売となる単発旅行ムック本の校正作業の真っ只中にあった。 デザイナーから上がってきた初校データに、編集チームで目を通し、誤字脱字を潰していく。修正箇所には朱書きで指示を入れ、再校を作ってもらう。修正箇所が正しく反映されていれば校了とし、下版デ
[TwiPla] クリスマスにラドン4K観ようぜ! https://twipla.jp/events/538968 企画しようにも映画館は2日前にならないと時間帯を公表しないという。まぁ場所は問わないんでみんなクリスマスにラドン観てトレンドをラドンで埋め尽くそうぜ
週末くらい日記書くぞ!と気合いを入れようとした矢先にiPadの電源が入らなくなった。明日修理に行く。pcから書けないこともないんだけど、いちいち立ち上げるのがね…。加えてスマホでは長文書けない派。
なんか忘れてることあるなと思ったら日記だった。ポケモンバイオめっちゃ楽し〜〜〜
校正を終えて思い出したのだが、実は冬コミに受かっている。 コミケってジャンルが少ないと受かり安いらしいな!? ラドンサークルなら無いも同然だから受かるだろ! ガハハハ! くらいの軽いノリで申し込みしたらあっさり当選してしまった。この世にたった一つのラドンサークルが、2022年末の冬コミで爆誕する。 冬コミに出るからには当然、本が出る。私単体の本ではない。なんと合同誌である。 とはいえ私のパートは去年の冬コミにコピー本で出したラドンライター本に、加筆修正をした
今朝、プリオールのBBスプレーをシリコンパフに吹きかけながら、最近コスメ売り場からシリコンパフはすっかり消えてしまったな、としみじみした。 シリコンパフとは書いて字のごとく、シリコンでできたパフである。特筆すべき点は水分をまったく吸わないこと。スポンジタイプのパフに液体系のファンデーションを乗せるといくらか吸ってしまうのに対し、シリコンパフは当然のことながら一切吸わない。シリコンパフに乗せた分をそのまま肌に乗せることができる。 化粧水などなど、ざぶざぶ使いたがるわりには
一昨日日記 さっそく日記を二日もさぼってしまった。 一昨日、書かなかった理由は心因性のダメージである。シン・ウルトラマンの冒頭に出てくる数多の怪獣とその対応を見るに、シン・科特隊はかなり善戦していることが伺えて、ウルトラマンの行いは横槍に思てむしゃくしゃしたのだが、そうとわかっていても手を貸さずにはいられなかった上位生命体の胸中を思うと涙ぐんでしまった。 で、結果15分くらいしか観ていない。その後を続けてみるのが少しつらい。私の地獄はウルトラマンが“本当に”帰ってこない限
アマプラでシン・ウルトラマンが無料公開されるので今日は日記おやすみ。明日「昨日日記」つけます。
日記 昨日の日記、書き終えるのにおおよそ45分かかった。 当初の予定では日記を書くのにざっと15分、長くて30分くらいのつもりであったから、由々しき自体である。 なんとなくトピックを2〜3上げて書こうと思っていたが、短時間で済ませるなら1つが精々かもしれない。 とりあえず、日記は毎日書くつもりでいるし、トピックは1つにした方が後々首を絞めずに済むかもしれない。そんな変わったことを毎日しているわけでもなし。プライバシーを切り売りする気もないから、都合が良い。 とはいえ些
ハルヴァ 先日、業務スーパーに立ち寄った折りに、漫画「鍋に弾丸を受けながら」に出ていて気になっていたイスラム圏のお菓子、ハルヴァを買った。作中に出てきたハルヴァはイランのものらしいが、業務スーパーで販売されていたものはトルコ風とのことだった。また作中では食べるとバラの香りがほのかにしたそうだが、業務スーパーのものは箱の表面に書いてある通り胡麻の香りが凄かった。食べるまでもなく胡麻が香る。 買った直後は一口で満足するぐらいボリューミーで、食べきれず捨てるはめになるのでは…と少
日記を書こうと決意した。昨日のことである。 昨日はあまりに仕事が暇だったので、つい自分について省みてしまった。思えば久しく、ものを書いていない。 書こうと決意したものの、書く場所に困った。とくに人に見せたいわけでもなく、単に文章の練習がしたいからだった。日記アプリでも探そうと思った矢先、noteを思い出す。 note覗いてみて、吐き気がした。SNSに蔓延る自己顕示欲を煮詰めたものを、自分のnoteに見たからだった。 当時は一応そんなつもりはなかったものの、その時
初代ウルトラマン最終回を鑑賞してからかれこれ一ヶ月。 最終回で心に負った深い傷が、まだぐずぐずと痛む。 「毎日ウルトラマンの感想を書くぞ!」と夢と希望に満ち溢れていた自分が、今では懐かしい。 あんまりにも面白くて、つい勢い余って最終回まで観てしまったら、もう再起不能になってしまった。ちょっとした鬱状態にあると思う。 最終回を観るまであんなたに楽しかったウルトラマンなのに、何話か残した未視聴の話数を観ようとすると、それだけで気持ちが塞でしまう。 「撃つな!アラシ!」回は第二
感想なんか書いてらんねぇ!と初代マンを最終回までキメたら無事心が死にました。本当にありがとうございます。
帰ってきたシン・ウルトラマンが放映する(断定)まで、今しばらく時間があるのでその時までにツブラヤイマジネーションで本家を履修することにした。ちなみにこのツブラヤイマジネーション、クーポンを使えば五月中は無料で円谷作品を観ることができる。まぁもう月末なんですけど。 ・帰ってきたウルトラマン1話所感:合体したのか……オレ以外の男と…… 正直、早いところ帰ってきたウルトラマンを体感したくて、初代ウルトラマンより先に帰ってきた方の1話を先に観る。早々に怪獣が現れ、主人公の青年
以下の内容は、先日アップした怪文書が前提となっています。 別に読まなくてもいいですが、心境の変化がジェットコースターなのが体感できると思います。 この場を借りてささやかに釈明することが許されるなら、普段はここまで重い感情を推しに抱くことはないし、というかむしろ幼女(当時)にここまで思わせる方がどうかしていると思います。 今回はもはやお気持ち表明文ですらなく、自分と自分の中のウルトラマン像と対話しているだけです。 昨日、もう一度シン・ウルトラマンを観た。オタクらし