感動
今日、ここ最近でいちばん感動した!
名前しか聞いた事のない作曲家の曲を聴いた。
知り合いも所属するアマチュア楽団の演奏会に足を運んで、そのプログラムが特徴的だった。
オーケストラ(アマチュア、学生)でよく扱われる作曲家として、
ドヴォルザーク
チャイコフスキー
ブラームス
マーラー
などが挙げられる。
それに対して今回のプログラムは一貫してハルヴォルセンだった。
交響曲第1番は、まだ日本ではほんの数回しか演奏されていないらしい。
日本で馴染みのない曲を私が知っているはずもなく、寝てしまわないかなーと思ってた。
でも結局、アマチュアとは思えないほどの音圧・技術力・表現力で、そんな演奏で眠れる訳がなかった!
そして何より、ハルヴォルセンの創る旋律や構成がが私の好きなものだった。
私はチャイコフスキーの曲が好みだけど、これからはハルヴォルセンの名前も並べたいくらい。
緩急があり、壮大さや激しさと、穏やかさが共存する曲だった。
ぜひ一度聴いてほしい!
次回の演奏会のプログラムも決まってて、それも魅力的だったから楽しみ!