夫婦で臨んだ胎児ドック体験談:性別判明の瞬間や心配事の削減【妊婦健診記Vol.7】
こんにちは、風香です🍀
今回は胎児ドッグと普通の妊婦健診を一気に受けた日の話です。胎児ドッグ・胎児ドックどっちなんでしょうね。検索してみたら、医療機関でも表記ゆれがありましたが、通院先は胎児ドックを採用しているのでこちらで統一します。
1.予約はお早めに!
胎児ドックは特定の平日の午後のみに限られていて、強制に近い任意なので、枠の数としては全員分あるんでしょうが、自分の都合もありますから、早めの予約が必要です。
この産院では20週頃と30週頃に1回ずつ受けます。
今回は私すっかりノーマークだったので、わざわざ受付の人が電話をくれ、その場で夫と話し合って二人揃って有休をとれる日に予約しました。
電話もらったのが二人とも在宅の日でよかったー♪
2.今日の記録
21w6dのまずは妊婦健診部分の記録です。
毎回同じことを言っていますが、やっぱり脚が短い。
BPD:54.2mm
AC:164.2mm
FL:31.6mm
EFW:426g
続いて胎児ドックの記録(先生が教えてくれたところ)です。
心拍問題なし、心臓の4つのお部屋がちゃんとできている。
臍帯の血液も問題ない(逆流してないとかそういう話っぽい)
背骨もきれいにできている(これは素人目に見てもわかる)
首の後ろがむくんでない(ダウン症とかではなさそう)
顔面の形成異常なし
四肢がある
口唇口蓋裂なし(いとこに口蓋裂がいるので心配だったけどセーフ!)
脈絡叢嚢胞なし
性別→女の子っぽい!どれだけ探してもアレがない!
というのをいつものエコーで詳しく見た後、4Dエコーで表情を見せてもらいました。今日の録画はこちらの4Dエコーのみです。詳しい流れは次節で!!
3.胎児ドックの日の流れ
①受付:いつも通りコロナ対策のアンケートに答えたり診察券や助成券や母子手帳を出したりします。いつもと違うのは胎児ドック同意書も出すこと。
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②私は普通の妊婦健診も兼ねていたので、いつもの体重・血圧・尿検査を行って待合室で待ちます。妊婦健診を兼ねない人はないのかもしれない。
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③いつもと違う部屋に呼ばれ、夫と二人で入室。私はベッドに横になり腹をまくってエコーの準備、夫はモニターが見える位置にイスを移動して準備。先生はモニターが見えやすいように部屋を少し暗くしてくださり、エコーをする準備。そして同意書の確認内容の反復。(性別知りたくない人にオマタを見せないようにしないとね。)
ちなみにモニタは妊婦用と先生・付き添い用の2台あるので、誰も首を痛めません。
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④いつもより詳細なエコーをします。赤ちゃんの向きも人形を使って教えてくれ、実感がわきます。「詳細なエコー」の内容は、前節の「記録」で書いたような項目で、かなりありますがテキパキやってくれるのであまり時間はかかりませんでした。
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⑤最後に4Dエコーで顔や手足などわかりやすい部分を見せてくれます。
うちの子はニヤニヤしていたように見えました。あと、呼吸の練習なのか、口をパクパクしていたり、顔の前に足があってアクロバティックだなぁと思ったり。。。
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⑥エコーのにゅるにゅるを落として一旦待合に戻り、妊婦健診に呼ばれるのを待ちます。夫が4Dエコーの写真を大事そうに見つめていました。
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⑦今度は妊婦健診でいつもの部屋に呼ばれ、お変わりないですか、胎児問題ないですよ、のやり取り。通常はこちらでエコーですが、さっきやったのでお話しのみ。終わったら会計して帰りました。
4.費用
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