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人生はいつだって何かに導かれているのかもしれない

今日、入社して初めて先輩と焼肉を食べに行った。
配属されてから親しくさせてもらっていて、遅めの入社祝いにと連れていってくれた。

仕事中では話せなかったことやお互いのこれまでなどを、
道中でも食べてる時でも話した。

そして、その会話の流れで先輩の同期の話になった。
先輩はコロナ禍前の入社だったので、
懇親会や社員旅行があったそうだ。
ぼくらはもちろんないが…。

その写真を見せてくれた時に、
見覚えのある人が映っていた。

その人は、入社前後でお世話になった人事課の方だった。
配属先で出会った先輩と本社で世話になった人事課の方が、
まさかの同期だったのだ。しかも、先輩の同期はその人だけだったとか。

同い年の同期なしで1人きりの配属となったが、
ここで、研修でお世話になった方とゆかりのある方と親しく出来た
ということになった。

何だかこの配属も導かれているような気がする。
元はと言えば、今の就職先は祖母が生まれ育った都道府県でもある。
この時点でもう導かれているのかもしれない。

全くの新境地というのは意外となくて、
人や土地にないかしらの縁があって、
そこに導かれるように人生は出来ているのかもしれない。

と、そんなことをふと思いました。

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