システインの他に肌のために意識して摂取している成分
システインの他に肌のために意識して摂取している成分はこれ!
女性の方や美意識の高い人は、「肌のため」にしていることがあることだろう。
肌のために良いこと、できることはたくさんある。
私も様々なことをしてきたが、最終的に一番効果があると感じたのは、やはり内側からのケアである。
いくら外側からケアをしても、内側からのケアをしなければ、美肌は作れないと私は思っている。
肌のためにどんな成分が良いのか?を調べてみたところ、システインが良いことが分かった。
しかしシステインだけでは足りない!ということで、私がシステイン以外に肌のために摂取している成分についてもお話ししていこう。
システインとは
まずは簡単に、システインについてお話ししておく。
システインとは、アミノ酸の一種だ。
肌の内側から代謝を促してくれる成分で、美肌のためには欠かせないといっても過言ではない。
肌への具体的な効果としては、
ターンオーバーを正常化する
代謝をサポートする
強い抗酸化作用がある
などが挙げられる。
ターンオーバー、代謝、抗酸化作用、どれも美肌に必要なものだということはご存じの通りである。
先日したシステインサプリメントに加えて、システインが多い食品も意識している。
システインは大豆や鰹節に豊富に含まれているので、私は鰹節をかけた冷やっこや、豆腐の味噌汁を意識して食べるようにしている。
システインの他に意識しているのはビタミンとタンパク質
システインの他に私が意識して摂っているのは、ビタミンとタンパク質だ。
肌のためにビタミンが良いと言う話は、おそらく多くの人が知っていると思う。
特にビタミンCは、美肌のためのビタミンというイメージすらある。
しかし肌のために良いものは、ビタミンCだけではない。
ビタミンEやビタミンAも、肌のためには欠かせないものだ。
ビタミンAは肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を助ける働きがあるし、ビタミンEは肌の老化を防ぐ働きがある。
また、タンパク質も欠かせない成分の1つだ。
タンパク質というと筋肉というイメージが最初はあったのだが、タンパク質は皮膚を作るためにも必要不可欠な成分。
タンパク質がないと、新しい細胞を作ることができないからだ。
いくらビタミンやシステインを摂取し続けていても、タンパク質が足りなければきれいな肌は作れない。
とはいえ、タンパク質は肉や魚、卵など多くの食品に含まれているので、普通に食事をしていれば不足するということはまずないだろう。
私は大豆製品を毎食食べるようにしたり、朝は目玉焼きとサラダを食べるなど、意識してこれらの成分を含むものを摂取している。
しかし、毎日続けるのは難しいので、システインやビタミンはサプリから補うこともあるので、無理をせずにサプリを利用することもおすすめする。
肌のために良い成分は、システインだけではない。
ただ、食事による美肌ケアは効果が出るまでに時間がかかるので、長い目で見て続けていってほしいと思う。