豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』関連情報まとめ

掲載誌

• 『群像』2024年6月号

収録書

• 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』(講談社)

おもな参考資料

※掲載誌内で「おもな参考資料」として挙げられている論文・書籍・記事のみ。小説本文で言及・示唆されているもの(『ハムレット』『のらくろ』『限りなく透明に近いブルー』など)全てを網羅しているわけではありません。

• 芝田秀幹『「沖縄闘争」研究序説 －1960年～祖国復帰の「沖縄」を巡る学生運動－』

• 島尾敏雄『その夏の今は・夢の中での日常』

• 立花隆『中核VS革マル(上)』

• 立花隆『中核VS革マル(下)』

• 中野重治『村の家・おじさんの話・歌のわかれ』

• 本田靖春『私戦』

• 山下靖子『戦後米国の沖縄占領下における女性たちの移動に関する研究─「戦争花嫁」と「逆戦争花嫁」をとりまく条件と法整備と川平ワンダリーの事例─』

• パウル・クレー(画)、谷川俊太郎(詩)『クレーの天使』

• T・S・エリオット、西脇順三郎(訳)『荒地』

• ヴァルター・ベンヤミン、野村修(訳)「歴史の概念について」

• 琉球新報社「理想の復帰へ意思表示「今度こそ」　学生運動で拘束、友の死に無力感も〈復帰50年夢と現実〉2続き」

著者によるコメント

• 第67回群像新人文学賞 受賞の言葉

• 「揺れ動く沖縄を捉えたい」　純文学の「群像」新人賞　那覇市出身の豊永浩平さんにインタビュー

• 沖縄のひずみと、押しとどめる人の善性を描く　群像新人賞・豊永浩平さんに聞く

• ＜ひと＞群像新人文学賞を受賞　豊永浩平さん　Awichを念頭に　文字で沖縄掘り下げ、普遍的物語を

• 豊永浩平に武田砂鉄が訊く。21歳の新星が歴史からたぐり寄せる「言葉と響き」『月ぬ走いや、馬ぬ走い』

• なかったことにする力に抗う言葉の「魂込め」。豊永浩平に武田砂鉄が訊く『月ぬ走いや、馬ぬ走い』

• ぼく(ら)の亡霊たち

• 「自分なりの沖縄を更新」　群像新人文学賞の豊永さん、出版記念トーク　那覇　沖縄

• 豊永浩平さん　『月ぬ走いや、馬ぬ走い』で群像新人文学賞…琉球大在学デビュー

• 「月ぬ走いや、馬ぬ走い」ヒップホップの手法で描く「沖縄の痛み」…豊永浩平さん群像新人文学賞

• 文芸誌『群像』で新人文学賞　気鋭の大学生作家・豊永浩平

• 月ぬ走いや、馬ぬ走い　豊永浩平氏　沖縄と戦争、断片を積み重ね

• いま話題の琉大生！豊永浩平さんに聞いてみた！【琉大図書館Podcast別館】(動画)

• 群像新人文学賞・豊永浩平さん　沖縄の歴史、鮮烈な語りで

• 沖縄に生まれ育ったぼくが、経験していない「戦争」を書いた理由…『月ぬ走いや、馬ぬ走い』に寄せて

• 受賞者DATA BOOK

• 第46回野間文芸新人賞 受賞のことば

• 沖縄戦を継承する言葉 若者が描く新たな文学『月ぬ走いや、馬ぬ走い』に迫る｜野間文芸新人賞を受賞した、現役大学生作家の豊永浩平さんに沖縄戦を描いた理由を聞きました(動画)

• 群像新人文学賞・豊永浩平さん　沖縄に生まれ、沖縄を知らなかった。ここから始めないと、この先書けない　「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」＃20

評・感想など

• 第67回群像新人文学賞 選考委員選評

• "月ぬ走いや" - 検索 / X

• #月ぬ走いや馬ぬ走い - 検索 / X

• 月ぬ走いや、馬ぬ走い | 豊永浩平 | 9784065363720 | NetGalley

• 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』｜感想・レビュー・試し読み - 読書メーター

  • Kindle版

• 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』(豊永浩平)の感想 - ブクログ

  • Kindle版

• 金言は金の価値をもつか：豊永浩平「月ぬ走いや、馬ぬ走い」に寄せて

• 語り手たちのアンチテーゼについて：豊永浩平「月ぬ走いや、馬ぬ走い」に寄せて（２）

• 「月ぬ走いや、馬ぬ走い」

• ライトノベル拡大主義者が『月ぬ走いや、馬ぬ走い』を読んでみた

• 干さオレ～三軒茶屋逢瀬篇～（最終回）

• ［いま、文学の場所へ］（５月）　現在に口開く沖縄の過去　才気あふれる豊永の作品

• 文芸時評：5月　情動的転回　言語との距離感を攪乱する

• 京極夏彦のデビューを支えた編集論。唐木厚『小説編集者の仕事とはなにか？』をカラカラに読む一人読者会(動画)

• 豊永浩平「月ぬ走いや、馬ぬ走い」

• 新人小説月評 文学という事件、読むという出来事

• 新人小説月評 小説は極限へと達し得る

• 2024 文芸〈６月〉

• 2024年上半期の文芸誌を振り返る！　第171回芥川賞候補作予想〜！

• さらば友よ、また会う日まで３【文芸回顧特別号】(動画)

• 5月読了本＆６月７日までの読了本おしゃべり(動画)

• 171回芥川賞候補作予想おしゃべり(動画)

• 読書感想　群像新人文学賞受賞作　豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』

• 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』豊永浩平ー読書メモ#13

• さかさ近況㊶

• 文芸季評 揺れ混ざり、流れる意識を追いかけて

• 本について 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』（豊永浩平著：講談社）

• くりかえす因果の鎖に楔を打ち込み、生を掘削していく語りの力…『月ぬ走いや、馬ぬ走い』書評

• 21歳著者の目標は“テクストでの魂込め”。すべての人に届けたい、時代を超える語りの力『月ぬ走いや、馬ぬ走い』

• 傷ついた無数の沖縄の身体を、言葉の群れが解き放つとき…『月ぬ走いや、馬ぬ走い』書評

• 言葉が圧倒的な力でもって頭に流れ込んでくる。音と温度の濁流の中を必死で追い続ける読書体験。

• 本のことなど　『月ぬ走いや、馬ぬ走い』

• ＜書評＞『月ぬ走いや、馬ぬ走い』　島を愛するための希望と祈り

• 月ぬ走いや、馬ぬ走い｜豊永浩平｜kindle paperwhiteで読む

• “答え”ばかり探す現代　“問い”に満ちた文学の価値　古川日出男〈朝日新聞文芸時評24年7月〉

• 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』豊永浩平(著)の感想【タイトルの意味】(群像新人賞受賞)

• つながる言葉、沖縄を歩く──『月ぬ走いや、馬ぬ走い』を読んで

• 戦争を知らない世代が描く沖縄80年の「声」と現代の若者たちのリアル…『月ぬ走いや、馬ぬ走い』書評

• 月ぬ走いや、馬ぬ走い・諸行無常・永劫回帰　『月ぬ走いや、馬ぬ走い』【勝手に寄稿】

• Spiral Fiction Note’s 日記（2024年7月16日〜2024年7月31日）

• ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』

• 【書評】月ぬ走いや、馬ぬ走い【豊永浩平】

• 豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』書評｜個人と歴史の絶え間ない遠近法のなかで

• 2024/08/23/金 20:00-20:30 荻上チキ・Session (3)(音声)

• 〈番外編〉『月ぬ走いや、馬ぬ走い』よかった(音声)

• ［話題本題］沖縄を語る斬新な試み　「月（ちち）ぬ走（は）いや、馬（うんま）ぬ走（は）い」（豊永浩平著）

• ＜書評＞『月（ちち）ぬ走（は）いや、馬（うんま）ぬ走（は）い』豊永浩平 著

• 【読書コラム】沖縄の戦争と戦後を21歳が膨大な知識でポップに描く意欲作！ - 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』 豊永浩平(著)

• 〈読書〉　月ぬ走いや、馬ぬ走い

• 本屋ラジオ vol.12 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』とヤンヤンとよも書房と(音声)

• 迸ることばに耳をかたむけよ 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』豊永浩平

• 池澤夏樹・評　『月ぬ走いや、馬ぬ走い』＝豊永浩平・著

• Review

• 「月ぬ走いや、馬ぬ走い」書評　沖縄語（うちなーぐち）のリズムでつなぐ戦争史

• 多彩なテクストのサンプリングで描く、沖縄という土地の走馬灯　豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』レビュー

• 第46回 黒田珈琲読書会 レポート

• 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』の感想、レビュー(独醒書屋さんの書評)

• 雑談配信！第46回野間文芸新人賞について語る！(動画)

• 月ぬ走いや、馬ぬ走い

• 月ぬ走いや、馬ぬ走い　豊永浩平

• 沖縄の過去の堆積と現在-月ぬ走いや、馬ぬ走いを読んで-

• 第46回野間文芸新人賞 選考委員のことば

• 21世紀生まれの作家のことば

• 崩壊する、小説の語り

• 大澤聡さんと古川日出男さんが語り尽くす　2024年の文芸回顧

• （回顧２０２４）文芸　これまでとちがう文学の始まり　作家・古川日出男さん×批評家・大澤聡さん

• 読んでよかった本、2024年の収穫はこれ！

• 【読書録】三島由紀夫『金閣寺』と年間ベストバイ

• 週刊　読書案内　豊永浩平「月（ちち）ぬ走（は）いや、馬（うんま）ぬ走（は）い」（講談社）

• 不条理の中からの新たな才能——『月ぬ走いや、馬ぬ走い』

• 【音声配信】「倉本さおりの書評系叩き売りラジオBanana」2024年を象徴する本 with 渡辺祐真