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行ってきた

先日こちらのイベントに参加させて
いただきました

http://blog.goo.ne.jp/rc-net/e/730784d7ec559ab21646a83aff2c4b3d

体調やスケジュールの関係上
ギリギリまで迷ったんですが
「行かなきゃ後悔しそう」と思い、出発

数年ぶりのakta

懐かしい方々
初めてお会いする方々
「顔と名前は一致しないけど
ぜってーどっかでお会いしたこと
ありますよね?」…な、方々

…で、肝心の本題
「性犯罪に関する刑法改正」ですが、原稿が
お盆進行だったり他諸々で
気合い入った内容書けません( ;∀;)クソォ

書けないなりに
大まかに↓

(昔よりマシになった箇所は
あるとはいえ)

改正されなかった部分が……
頂いた資料の

「改正されなかった点/問題点」
によると

【加害にせよ被害にせよ「陰茎」の存在によって
成り立ち、手指及び器具挿入が含まれていない】

…と書かれていて……グンナリ(-_-;)
(事前に知っていても、改めてグンナリ)

男性器特権(←?)これが
ホントに厄介で胸糞悪い。
ここへのアホな拘りそのものが
差別的で犯罪的に思える(実際そーでしょ)

個人的には
法が(法も)どうかしている
としか……

脱線するけど
性犯罪でなくても

「最後までシタ」
「一線を越えた」
「経験人数」…の類いも
この差別的な基準で語る人は
ようけおるから
(ホントに個人の感覚でそう思うだけなら
別にいいんですが
現状考えると
とてもそうは思えないですし)

まぁ社会的にも
この偏狭な感覚に毒されているんでしょうね

等と思うと

当たり前のよーにそこに権威を感じている方々が
「あれっ?自分は今まで何でこんなことに
固執していたんだ?」って思うよーになることも
大事に思えてきます←つーか、この固執が加害や
ハラスメントに繋がることも実際珍しくないと思うんですよ

それに
当事者(ほぼ)不在で
辛うじている場合でも言葉が届かなかったり
全く意を汲めなかったりが甚だしい

「目の背けっぷり、パねぇ感」
な中、雑に短時間でアレコレ決められるとか
……なぁ

そんな中地道に活動されているロビイストの皆さんには頭が下がります

あと、心に残ったのは

★「個別対応」→つまり、想定していないってことでしょ(実質対応できない)

★説明を求められると、日本では資料がなさすぎて「アメリカでは…」と、言わなきゃならない(昔よりはその頻度は低下したそうですが、まだまだとのこと)

でしょうか

あれ?全然書ききれてないのに
思ったより長くなりましたね

では、シメは温く
会場い行く前に入ったカフェの写真でも

https://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13058373/

何気にカップでけぇ(嬉しい)

このテーブル、ミシンだったのか?

複数名だったら
ソファー席利用したい

では最後にこちらのリンクを
貼っておきます


性暴力・レイプに関わる関係諸機関のデータベース

http://rc-net.info/database.html

いただいたサポートは、資料収集やセミナー参加等の勉強に充てさせていただきますので宜しくお願い致しますm(_ _)m