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自称「友達いない」息子に教えられること
「俺、友達いないよ」
先日、衝撃の発言を受けた、不登校母2年生のyucaです。
これ、不登校女子ではなく、毎日学校に通う11歳息子の言葉です。
毎日、お友達と遊んだ話しかしない。
お勉強は苦手だけど、図工はこよなく愛する🤣
好きな給食の日、楽しい授業がある日、ワクワクしながら学校へ行く。
そんな息子からのまさかの言葉‼️
👩「え!?ともだちいないの?」
👦「うん、いないよ」
👩「〇〇くんとか△△くんとか、いつも遊んでるやろ?喧嘩したん?」
👦「いや、喧嘩してへんし、今日も遊んだ」
👩「友達なんちゃうの?」
👦「いつも遊んでるからって友達とは限らへんやろ?」
「こっちが友達やと思ってても、相手がどう思ってるかは分からへんやろ?」
👩「…」
そういうことか!
つまり、私の思う「友達」と、彼が思う「友達」って違うんですね。
一緒にいると楽しいし、一緒に遊ぶ
でも「友達」って言葉には捉われない。
彼にとっては「今、一緒にいて楽しい人」なんですよね。
なんだか新鮮です。
「友達いない」
なんて破壊力のある言葉‼️
親が聞いたらびっくりしちゃうし、人間関係で悩んでるのかなって心配になってしまうけれど、
実はほんとに自由に楽しく生きることができているってことなのかもしれません。
「友達」が居ても、「友達グループ」に縛られて苦しい思いをすることもあるでしょ?
それも成長の糧になるんだろうけれど、息子はその生き方は選ばない。
自分の心に正直❤️
捉われがちな私だからこそ、そういう自由さに学ぶことが多いのです(*^^*)