徘徊の旅その2
爺さん 徘徊を数度も繰り返している。
夏にはコンビニに行くつもりで徘徊
どこにいるのかわからなくなり、また体力が持たず倒れこみ通行人から救急車、警察へ
ある時は税金を払いに行かないといけないと(すでにお金の管理は私がしているので爺さんがする必要がないのだが・・・)
出かけて駅前でひっくり返っていたところを通行人の方が駅員さんに声をかけてくださって救急車、警察へ
ある時は知らない人に声をかけられて外に出て(妄想?夢の続き?) どこにいるのかわからなくなり、座り込んでいる爺さんを たまたま近所の方に見つけてもらえて 声をかけてもらい連絡を受けて迎えに・・・
日に日に多くなり服には名前と住所と連絡先を記載するようになったけど目を離せなくなってきていて鍵対策を考えていました。(GPSはいつも持って出ていくものが決まってないのと、靴もその時々で違うので無理で・・・)
昼間なら気を付けられるけど
夜中も玄関を開けて外に出ようとしていることが増えて、このままではこちらが持たない💦
病院の先生に聞いてみたら、カギを追加でかけてもらえるから業者に頼んだらいいのではないか?とのこと。
うーん💦年齢も年齢でいくつまでうろうろするかわからないのと(ひどい娘(笑))
そんなに余裕がない。
これが一番の要因
息子夫婦や娘に話していたら、息子夫婦が(前に宣伝でお伝えした造園屋の息子夫婦)
こんなん続いたら 婆ちゃんもおちおち寝てられへんやろうし 母も体壊すわ。
と簡易のカギ(うちの扉は引き戸なので突っ張り棒で扉が開かないようにする仕組み)を夫婦であーでもないこーでもないと知恵を駆使して作ってくれました。
それもいえにある角材などで費用は500円以下(笑)
それもタコ糸を使って中からも外の突っ張り棒を施錠 開錠できるようにしてくれて、
外に出たときは外から施錠開錠できるようにしてくれました。
すごく画期的でそれによって爺さんの徘徊がなくなってほんと夜もぐっすり眠ることができるようになりました。
息子夫婦 様様でした。(笑)
お金はないけど(笑)知恵があってよかった(笑)ありがとう息子に嫁ちゃん。
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