見出し画像

Remote Viewing(リモート・ビューイング)のやり方。(61)

Remote Viewing(リモート・ビューイング)通称=RV

RVについて手順を簡単にまとめてみました。
詳細に書くことは控えます、なぜならRVのセミナーを行う立場ですので(^^♪


①RVは実際行うときは二人一組で行います。

リモート・ビューイングをする人は”ビューアー”と言います。
ターゲットは別の人が決めます、その人は”カスター”と言います。
”ビュアー”と”カスター”でペアを組みます。


ターゲットを設定する人(”かすたー”)は、ビューアーが先入観を持たないように余計な情報を一切知らせないようにします。


②心と体を落ち着かせ集中します。
 クールダウンと言います。

前日からアルコールも飲みません。


③「ターゲットID」
”カスター”がリモート・ビューイングするビュアーに「ターゲットID」を伝えます。

「ターゲットID=ターゲット・レフェンス・ナンバー(target reference number)」は数字を組合わせたものです。
数字には、色、匂い、素材感、音、味、温度は一切ありません、だから数字を使うのです。


④ステージ1
リモート・ビューイングを開始
ビューアーは「ターゲットID」を読み取り。
 
PI:(自分の体調) 、AV:(映像)、立会人、名前、日付、時間を記入します。

・イデオグラムと言う道具を使い潜在意識アクセスします。
・イデオグラム・モーション
・イデオグラム・フィーリング
・ゲシュタルト
※私はイデオグラム13種類使っています。


⑤ステージ2
・センサー・パーセプション
・ALO(analytical overlay:分析のゴミ取り)


⑥ステージ3
 ターゲットのスケッチをします。
 実際のターゲット・サイトを描いたものとは異なり、象徴的、抽象的なスケッチ。

各ステージの中にはすごく細かく書きます。

最初からステージが終わるまでは8分以内で書き上げます。
余りわからなかったでしょう、一応流れという意味で表記しました。


先日も「うちの愛ネコちゃんが家出したので遠隔透視して居場所教えてください」と言うご依頼がありました。
私がリモート・ビューイングするのに、「猫」「家出」と情報を聞いたのでリモート・ビューイング(遠隔透視)はできませんとお断りしました。


なぜなら「先入観を持たないように余計な情報を一切知らせない」なんです。
先入観が邪魔して透視が狂うんです。(笑)

※このページはそれもあるので書きました。
ターゲット内容はすごく重要なのです。



潜在意識はすごく素直なんです。
聞かれたことを素直に答えてきます。
ターゲット・レフェンス・ナンバー(target reference number)の前の情報質問はすごく重要です。

実例で
ムアンマル・アル=カッザーフィー大佐事件で最初のRVの内容は、
1回目:カッザーフィー大佐の隠れ家に「爆撃は成功するか?」がターゲットIDでした。
結果はターゲットIDの爆撃は成功しましたが人物はいませんでした。
2回目:「カッザーフィー大佐を爆撃で攻撃できるか?」がターゲットIDでした、見事にターゲットIDを成功させました。


先日のご相談、
Q:愛猫が家出したのでどこにいるか透視お願いできませんか?

A:リモート・ビューイング(遠隔透視)は答えやヒントが少しでもあると
  透視は不正解になります。
 「ターゲットID」を出す人とペアでないとできませんとお断りしました。
 リモート・インフルエンス(遠隔誘導)をご案内しましたが・・・



いいなと思ったら応援しよう!