コロナ陽性(2回目)
(1712文字)
昨年末、長男から始まったコロナ感染・・・あれから6ヶ月・・・自己免疫がキレた頃、再び感染してしまいました。
感染源は?
7/24朝・・・喉が痛い。平熱。寝ている間にエアコンにやられた?
ちょっとだるいけど、午後いちに大事な研修があるので、それには参加して、帰宅後のピアノ教室は1人だけだから、お休みさせてもらうことに。
研修に備えて、ちょっと横になろう。
・・・あれ?
義母・・・カレンダーに遠出をする予定が書き込んであるのに、出かける様子がない。具合悪いのかな?
私が横になってる時にピアノを弾かれたら、更に具合が悪くなるから
メモを置いていたら、義母がピアノ弾きに部屋へ入ってきた!!
「体調不良で2階で横になるので、ピアノは控えていただけますか?」
「あら大丈夫?」という義母の顔は、怪訝な顔だった・・・
今まで、その顔が怖くて言えなかったけど、カウンセリングのお陰で言えた!
そして、出かける前までゆったり身体を休めることができた!
次の日、発熱
7/25朝・・・熱を測ったら37.0℃あった。喉も益々痛いので、かかりつけ医へ行くことに。風邪症状の外来時間を聞くのに、電話をしようとしたら、義母は、昨日の恨み?を晴らすかのごとくピアノを弾き始めた。
できれば、私が医者に行っている間に弾いてほしかったな。
具合悪いので、事務所に避難して、医者の時間まで待機。
診察。
熱が出てその日には、検査してもでないので、ひとまずかぜ薬をもらって安静に。
お昼ごはんを食べて、熱を測ると38.0℃を振り切った!(婦人体温計だったので、38.0℃までしか測れず)
夕飯は長男にお願いする。
「お好み焼き」を作ってくれた。
3日目、検査は陽性
朝37.5℃ 昼37.8℃ 夕方36.7℃ まで下がる 寝る前37.5℃ まだか・・・
夕飯は、カレーを作ってもらう。
喉痛はピーク! カレーはきつかったけど、治す為には食べないとね。
4日目、喉痛に効く薬は?
医者に処方された
総合かぜ薬と咳止めでは、喉痛は解消されず。医者に喉痛に効く薬をもらおうと電話すると「解熱鎮痛剤」が家にないか聞かれた。
なるほどね・・・家にあるもので試してみる。
夫が歯医者でもらった頓服薬を飲んでみたけど・・・
夕飯は、「鮭のムニエル」を作ってくれた。
以前タルタルソースに玉ねぎのみじん切りを入れてあったけど、「私が生玉ねぎが苦手」と言ったから入れなかったよ。と。優しい長男。でもちょっと物足りなかった・・・
5日目、色々薬試して胃がモヤッ
喉痛が辛くて・・・頭痛もするし、市販薬も試した。1番聞いたのは解熱鎮痛剤〇〇かな?でも、ちょっと胃の調子が・・・でも食べないと元気でないから頑張って食事は摂る。
夕飯は、金土曜日しか開いていない肉屋で和牛100%ひき肉(100グラム¥150!激安)でハンバーグを作ってくれた。
6日目、身体が軽くなった
熱は測ってないけど、治ったかな?
今日から、夕飯作ろう!
回鍋肉にしようかな?
キッチン使わせてもらえるかな・・・
キッチンの偵察に行ったら、義母はピアノ弾いているし、義父はリビングでくつろいでる・・・
義父母の風呂の時間までは使えないかな・・・
「今日から、夕飯作ります。キッチンを空けてもらえますか?」
とお願いするしかなかった(T_T)
そして、ピアノ教室での生徒さんに連絡して、レッスンスケジュールを埋めていく。
7日目、明日からのピアノ教室に備え喉の調子を整えよう
喉が痛いのはだいぶ緩和されたものの、時々イガイガして咳が出てしまう。
その対策は・・・
のどスプレー
のど飴
咳止めを飲んでおく
(前回のコロナ明けは、随分世話になった)
考えられる対策を準備しておこう
2回目のコロナは・・・
随分楽だった。
前回は、38℃の熱は2.3日続いて、体も頭も膨張して固まっている感じで、長男、夫が用意してくれた「支援物資」のおかゆを食べるだけで精一杯だったな・・・
前回は、長男(1番手)も夫(3番手)も順番にコロナになったから、みんな身動き取れず、やっとこさ乗り越えてた感じだったな・・・
(遠い目)
サポートをいただきますととても嬉しくなります。いただいたサポートは、私の学びのアウトプットの原動力になります。