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私って「嫁」でなく…家政婦?!(200記事)
☆(2293文字)長文の愚痴です
正月早々、コロナに感染しました。
年末に長男がコロナ陽性に。食事を作って、部屋に運び・・・
そして3日後、私が感染。
食事は、夫が長男と私の分を用意して運んでくれることに。
夫は、長男の支援食料を工夫しておかゆと焼き鳥の缶詰と・・・
そして2日後、夫も感染。
その頃には、長男が動けるようになっていたので、長男が夫と私に夕飯を作ってくれました。
ビーフシチュー、お好み焼き。
そして、長男は、用事で出かけていきました。
私もようやく動けるようになったけど、ずっと寝ていたので、支援食糧を使っての食事の準備。
1週間くらい、義母は、2人分(自分達夫婦)の食事を準備していました。
私が、復活したからといって、あえて爺婆さんの食事の準備しなくても、
いいんじゃない?
と、夫に言うと、「でもさ、準備してあげてよ」
えーーー。私がやらなくても、自分でやってたよね?!
なーんか、やりたくない・・・
という気持ちのまま、爺婆さんのご飯の準備をしていたら、
胃の上部がチクチク・・・ムカムカ・・・
爺婆さんの食事をテーブルに置き、
夫の分も準備して、夫の事務所に運び、
私自身は、食事が摂れなくなりました。
※胃がムカムカして吐きそう
夫に「だめだ・・・爺婆さんに食事の準備したくない気持ちがすごい湧き上がってきちゃって・・・作らなくてはいけない理由が見つからない。
私がコロナで寝込んでいる間、自分で食事の準備できてたから、私がやる必要ないんじゃない?」
夫「そうだね・・・」
夫の許可が下りたので、
リビングに行くと、義母は、掃除機をかけていた。
よし、掃除機の音に紛れて、さらりと言ってやる!!
「もう、食事の準備はしません」
義母「え?!なんでそんなこと言うの?私何か、気に障ることした??」
空気が変わった。
義母は、悲劇のヒロインになりきっている。
「私が別に作る必要がないと感じているからです。」
義母「あらぁ、そんなことないわよ。作ってもらって、助かっているんだから。」
思い切って、アイ・メッセージを
今感じている思い、コロナで寝込んでいた時に感じていた「私は別にどうでもいい人」を、義父母に伝えてみた。
①私や夫がコロナで高熱にうなされている時に、寝ている部屋の真下で、ピアノを1日に何度も弾かれて、耳をふさいで耐えていた。
以前、夫が寝込んでいる時に「頭に響くから、ピアノを弾くのは遠慮してください」って、何度かお願いしたにもかかわらず・・・1度だけなら、練習の為だから、我慢するにしても、3回も4回も弾かれた時には、「私たちの事どうでもいいんだ~ってとても哀しくなりました」
②私が食事を作る時には、「リビング(キッチン)を空けてください」とお願いすると、「邪魔なの?」って言われました。あぁ、私は、邪魔なんだな~。更に、未だに嫁として認められていないんだな~。って感じています。
③お義母さんの時には、おばあちゃんは、食事の時間以外、リビングにいることはなかったですよね?食事の時間以外にリビングに入ると、「食事はまだだから、お部屋にいてね」と、お部屋に誘導していましたよね?
④基本的に、お義父さんお義母さんは、お部屋にいてほしいです。
私の思いは・・・届いた??
①寝込んでいる時のピアノの練習について
ピアノの音がそんなに響いているとは、知らなかった。
本当にごめんなさい。
※今まで何回かお願いしてたけどね。
②嫁として認めてもらえなくて哀しい気持ちについて。
どうしてそう思うの?そんなこと少しも思ってないのに~
※って、言うと思った。
③だって、おばあちゃんとは一緒にご飯食べてたから。
※息子(夫)は、食事マナーのひどい両親とは食べたくない。というから、私達は、あえて食べる時間をずらしている。
④自室にいてほしい。というお願いに対して
ノーコメント
食事作りは・・・
もう、買い物にもいけないし
(月に1回くらい往復1時間くらいかけて、リュックしょって義父母でスーパーに買い物に行っている)
多少は、朝食なんかは自分でやるから、生協で食材は取り寄せてるけど、
ムニカさんが作ってくれるのは、助かるから、お願いしたい。
・・・・・
「お願いしたい」というセリフを聞いたから、とりあえずは、やることにした。
今までは、「私が、両親の分も作る条件で、キッチンを使わせてもらっている」ということになっていた。
だから、
『私が勝手に食事を作ってあげている』
という意識でやっていた。
これからは、
『正式にお願いされて作りましょう』
・・・って、これって、
やっていること『家政婦』じゃない?
だって、食事を作る時には、リビングとキッチンを一人で使っていいけど、それ以外は、使えないから。
義父母が、リビングで新聞広げて作業している中、私は、PCで作業したくても、その空間には入れない。
義母が嫁の時には、いつでも嫁である義母が台所を仕切っていた。
義祖母はノータッチ。
私が嫁に来た当時
夕飯が通常は7時でも、お客様がおしゃべりして遅くなると、平気で8時とかになっていた。それでも義祖母は文句を言わずに食事ができるまで待っていた。
以前、私が、6時半に夕飯の準備が間に合わなかった時がある。
餃子を包んでいて、「あと15分で焼きあがります」と言ったけれど、
「あぁ、食べる物はあるから、気にしないで」と、鯖缶を開けて、ご飯とみそ汁で夕飯を済ませてしまったことがある。
わざわざ私達老夫婦のために食事の準備は必要ないです、期待もしてないです。
と、当時は言いたかったらしい。
そういう所から、
「私は、『嫁として認められてない』って感じるんだよね。」
って、言いたいんだけど、
伝わらないよね~
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