「どっちでもいいよ」#カウンセリング
(990文字)今回はサクッと読めます!
昨年の冬から、カウンセリングに取り組んでいました。
苦しい思いをしている時って、「こうしなければいけない」「どうしてわかってくれないの?」という気持ちに固執してしまいます。
そんな時、カウンセリングを学んでいる仲間、カウンセリングを教える立場の人は、「どっちでもいいよ」という言葉を投げかけてくれます。
そっか・・・
こうしてもいい し
こうしなくてもいい
そうなのか、ナルホドね。
なんとなく自分を納得させていました。
腑に落ちた瞬間
夫との会話
夫は母親の行動に異を唱えていました。応用が効かない頑固頭だ。・・・私もそういうところもあるので、『私にも言いたいのかな』とうっすら思いつつ、
それ、どっちでもいいんじゃない?
と心の中で、思いながら
「そうなんだ」と話を合わせておきました。
①義母の意味のない行動
意味がないんだから、
やってもいいし
やらなくてもいい
②それを私が夫に
伝えてもいい→バトル覚悟
伝えなくてもいい→何も変わらない
2つの「どっちでもいいよ」が見つかりました。
自分でも見つけられるようになり、意味も深く理解できました。
新しい宝の地図を解き明かした
あといくつあるのかな・・・
解き明かすのに、辛くて大変な道のりだけど、解き明かした瞬間は、嬉しいね。
新たに見つけに行くのは大変だけど、ひとつひとつ、ツラさに直面した時には、
私が私を受け取る
私が私を認める
私と私は一緒だよ
だから、大丈夫!!
カウンセラーさんも、私があまりにもツライ〜
と言うので、「私もお供してるから、ひとりじゃないですよ」と言ってくれます(^_^;)
私の中のもやもやくん
以前のもやもやくんは、今にも爆発しそうな真っ黒なやつ!爆発しないように抑えて我慢させてた!
結果、
肩こり頭痛ぎっくり腰のオンパレードで、月に3.4回寝込んで、家事ができなくなって、使い物にならなくなってたね。
今のもやもやくんは、薄くてふわふわ。向こう側も透けて見える感じ。置いておいても苦しくないよ。モヤモヤしたら、話を聞いてくれるよね?御守りのような存在。
気づけば、体の不調で、1ヶ月に1回は、行かないとどうにもならなかったマッサージ。先月は行ってない。
「自分を大切にする」が上手にできるようになってきたかな?
※6/13学習メモ