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2022年6月の記事一覧
24 「6段階の話し合い」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
勝負なし法には、実際には六つの段階があり、この順序に従うとうまくいく可能性が高い。
1 何についての対立かをはっきりさせる。
2 いろいろな解決案を出してみる。
3 出てきた解決案
23 「第3法 勝負なし法」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
第3の方法とは対立解くためのいわば「勝負なし」法で、だれも敗北者にならないやり方である。親業訓練ではこれを第3法と呼んでいる。(第9章 P174)
第3法とは、簡単に言えばどんなもの
22 「親の権威?権力?」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
親は権威を持って子供を扱うべきであると言う考え方が現在まで頑固に信じられてきたために、親が子供を育てる方法やおとなが子供を扱う方法が、何世紀もの間、改革、改善されずにきてしまった。なぜ
21「第1法 勝負ありの解決」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
対立を解くのに第一法に頼る親は、勝利を得るために知らぬ間に高い代償を支払うことになる。第一法のもたらす影響は、ちょっと考えればわかるだろう。子供が解決策を実行しようとする自発的な動機づ