開始は、開いて始まる 再開は、再び開く RESTART は 再度はじめる NEUSTAREN は 新しくはじめる RESTART は いつも NEUSTAREN でもある 古さを帯びて動かなくなったものに 新しさが流入すると再度動きだす 私のなにが古くなって 私のなにが新しくなって 私のなにが動きだしたのか もう一度、書き続けてみたらわかるかな
人に会うと、においを感じるという人がいる。 相手の身体や服、持ち物のにおいとは違う、その人の香りを受け取ると。 別の人は、色を感じるという。 また別の人は、音を感じるという。 ドとかミとかいう音階が聞こえる人もいれば、 川の音や音楽のような、まとまった形が鳴ってくるという人もいる。 さらに別の人は、温度や湿度を感じるという。 言葉が現れるという人もいる。 ここでいう「言葉」とは、自分の思考を介さない言葉のことを指す。 考えたら言葉がどんどん出てくるのは、「印象を言葉に
誰かに自分の話をして、思いがけず、ほめられることがある。 人にほめられてみて、はじめて、「ああ、私は人にほめられたくて話したのかもしれない」と気づく時がある。そういう時は大体、その話の絶対の必然性がないタイミングだったりして、自分の潜在的ないやらしさを感じたりもする。 要は、その件について、人にほめられたいほどに、自分を誇っているのだ。 ほめられる云々に限らず、繰り返し語られるエピソードには、不適切かつ重複した感情のタグが付いている。 「ああ、人に話してほめられたくな
10月にnoteをはじめて、毎日更新すると決めて、毎日、なにかしらの更新をした。 11月は、その自分で作った決まりをやめて、気が向いた時に投稿するように変えてみた。今11月のログを見たら、8件しか投稿していなかった。そのうち、ほぼ画像のみの投稿が半分くらいだ。ちなみにいま、Facebookへの投稿は更に少ない。Twitterでも、つぶやかない。Instagramは、やってない。 書き付けられるほどの心象模様でないほど、荒廃した暮らしをしているわけではない。日々の生活のスピ
以前、仲間が話していた。ジャガイモが欲しいと祈ったら、次は鋤を取り出して、ジャガイモを掘らねばならない。だれかがジャガイモを持ってくるわけではないのだから。私たちは自分にできることを実際にやらなければならない。神の導きも、それを実践する力も与えられているから、あとは自分でやるだけである。実生活はマジックではない。自分の力で出かけていって、自分でやる。 - THE STEPS WE TOOK, Joe McQ
なにか書きはじめると、書きはじめた時に思っていた話じゃなくなってきてしまって、そして、驚くほど長くなりはじめてしまって、だんだん収集がつかなくなってしまったり、次の予定が迫ってきたりして、書き終わらないでやめてしまう。 noteをはじめてから、そんなテキストだらけになってしまった。 いま、たぶん、下書きの中に、10個とか20個とか、そういうのがある。 目的のない、散逸した思考。 わたしらしいなあ、と、感じる。
昨夜、必要に迫られていない場面で、自分の個人的な話をしすぎた。 その場にいるときから、居心地の悪さ、恥ずかしい感情、自責の感覚が沸いた。帰りも、夜中も、今朝も、今も、薄く続いている。 私にとってこの感覚は、子どものころから、大変におなじみのものだ。古くは3歳ごろに母親に戒められたことがこの原罪感の心当たりではあるが、その後、学校の帰り道、飲み会の帰り道、こうした感覚に陥っては、かなりの頻度で死にたくなっていた。 もちろん、黙っていれば、こういうことは起こらない。賢さを発
一年で一番好きな季節が、もう少しでやってくる。 あとすこし。 この季節の変わり目を乗り越えれば、超スーパーハッピーホリデーシーズン。
ふと時計を見たら、0時を過ぎていた! 日付けが変わってしまった。 手動での毎日更新ってむずかしいなあ。 遅刻といえば、私は遅刻恐怖症である。 それでいて、遅刻常習犯である。 遅刻といっても、1時間2時間待つのも待たされるのもお互い様なラテン系の遅刻ではない。(そういった彼らは、約束の時間を過ぎることを遅刻とは呼んでいない) 私が遅れるのは、1分とか、せいぜい10分くらい。 それでも、遅刻は遅刻である。 あらかじめ取り決めた時刻から遅れる。そのこと自体が、罪悪だとかは
「さるのこしかけ」が、なぜ「さるのこしかけ」という名前なのか、深く考えたことがなかった。 山の中でリアルさるのこしかけに出会い、はじめて、なるほど〜と、深く納得した。 かたい。でかい。地面からの絶妙な距離。 腰掛けたくなる要素が揃ってる。
ものもらいができた。 昨日からそこそこの腫れだったが、今日になって、更に倍くらいに腫れあがった。 奇しくも今日はハロウィン。ナチュラルにお岩さんメイクをして過ごしている。 見た目だけでなく、具体的に困っている。 まず、常時右目が半分しか開かず、視界が悪い。 そして、まばたきをする度に痛い。 下を向くと、右目に心臓があるかのようなズキズキ感。 免疫よわ子&アレルギー体質のため、目のトラブルは日常的な私ではあるが、ここまでの派手なものもらいは久しぶりだ。 手持ちの薬で
10月になってから、毎日とても眠い。 今も、この日記を更新しようとしてPCを開き、ブラウザを立ち上げた次の瞬間、気絶しそうなほど眠気が襲ってきた。 なんなんだこれは。 いま、この短い文章ですらも、書きながら、気づいたら眠っている。ハッと目を覚まして、数文字書いてはまたウトウト。 つい最近、9月は普通だった。 去年の10月はどうだっただろう? 覚えていないだけで、やっぱり眠かったのかな。眠っていたのかな。 ああ、いま、また寝ていた。 眠いときは寝よう。 私はもう、
また更新が空いてしまった。 言い訳になるが、更新しようとはした。だけど、2日間ほど山に行っていて、携帯電話が圏外だったのだ。 私のこの習慣が継続するか否かは、自分の意思と記憶に加え、4G電波に依存していることを忘れていた。うっかり★ 写真は、昨日下山途中の一枚。紅葉うつくしかったよん