MW13th PNEvsWBA Manager’s Verdicts
◆ハイライト
ライアン・ロウ監督(PNE)
「久々の勝利だ。前半のパフォーマンスは素晴らしかったし、3点入っていてもおかしくなかったと思う。後半は明らかに流れが違っていた。しかし相手からのプレッシャーに耐えて、反撃に出て、多くのチャンスを作り続けた。選手たちの働きは賞賛に値するよ。(WBAの強力なオフェンス陣について)フロントプレーヤー、そしてウィングの選手たちから攻めの形がはじまる。ブラウニー(アラン・ブラウン)は今夜もソリッドにプレーできていたけど、(後半になって)フレッシュな選手を入れる必要があった、(対峙した)ディアンガナは非常に良いフットボール選手で、我々にとってトラブルを引き起こす可能性があるからね。シーニ(ショーン・マグワイヤ)も素晴らしかった。彼は土曜日のサンダーランド戦を欠場し、スタンドに座っていたんだけど、月曜日に彼と話をしたんだ。起用することを考えているから、そのままトレーニングを続けてくれと伝えたよ。また、チェド(エバンス)は今日欠場したが、彼だけではなく皆どこかのタイミングではスカッドから外れる時があるからね」
スティーブ・ブルース監督(WBA)
「今夜は敗戦に値するとは思わない。しかしかなり早い時間帯に失点してしまったことで自分たちで難しい局面にしてしまった。先週からずっと話していたことだが、序盤に失点してはいけないし、自分たちのチャンスを手繰り寄せる必要がある。チームの半分を入れ替えたにもかかわらず、ナーバスになっているように見えた。残念ながら、今シーズン何度もやってしまったような、同じようなミスを犯してしまった。徐々に敵陣に攻めていき、何度かビッグチャンスがあったが、決めきれなかった。この試合でポイントを得るには十分だったが、残念ながらできなかった、本当に悔いが残る。悔しさは誰にでもある。みんながどう感じているかも理解できる。でも、僕たちは正しい道を歩んでいると思うよ。もちろん、これからプレーオフ圏内を目指すというチャレンジはできる。それをやり遂げる決意もある」
◆参照元
PNE Official Website
WBA Official Website
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