MW10th ブラックバーンローヴァーズvsワトフォード Manager's Verdicts
ヨン・ダール・トマソン監督(ブラックバーンローヴァーズ)
「素晴らしい結果だった。前半の10分間で3本のシュートを放ち、チャンスを作り、そのまま攻め続けて1、2タッチパスから素晴らしいゴールを決めた。後半は、セットプレーから相手ゴールを脅かし、ゴールを決めることができた。ワトフォードは優れたプレーヤーが多いから、90分間集中してプレーする必要があったが、我々はそれを実践できていた。後半もチャンスを作り、トランジションで相手にとって危険なプレーが出来ていた。またワトフォードのゴール前でのシュートは少なく抑えることができた。イーウッド・パークでの試合は(相手チームにとって)難しいはずだと常々言っている。今日はその通り相手にとって難しい展開になったし、僕らのスピリットと一体感を見せることができたと思う」
ロブ・エドワーズ監督(ワトフォード)
「ブラックバーンは僕らよりさらに鋭さがあった。相手のプレッシャーやカウンタープレスを断ち切ることができなかった。特に前半は、本当に難しかったね。選手たちとも話をしているが、前半はスピリットとファイトが足りなかったから修正が必要だ。どんな場面でも、ただフットボールの試合に勝てばいいというものでもなく、僕らは強い意志をもって戦って勝利する必要がある。終盤のファンからの不満や動揺は理解できる。このまま潰れてしまうのか、それともしっかりブラッシュアップして挽回の道を探すのか、どちらかしかない」