MW1st ロザラム・ユナイテッド vs スウォンジーシティ Manager's Verdict
- ポール・ウォーン監督(ロザラム・ユナイテッド)
「チームは課題に取り組んでくれた、素晴らしい結果だと思う。150万ポンドのセンターハーフ(CB)に30ヤードの距離からシュートを決められた。あれは信じられない一発だった。あとは、オバフェミにはチャンスを作られて手を焼いたが、他の場面では抑えることができたと感じている。このリーグが我々にとっていかに難しいか、対戦相手の脅威を理解しながらプレーできた。今日の選手たちの運動量を見れば、これ以上ないほどだ。本当にポジティブなスタートが切れたと思う。勝てるチャンスは十分にあったけど、決め切れなかったね、ただそれに関しては文句はないさ」
- ラッセル・マーティン監督(スウォンジー・シティ)
「パフォーマンスには満足しているが、結果には不満がある。素晴らしいチャンスを何度か作っていたからね。相手のゴールはチームとして受け入れがたいな。ロザラムの強みは、ロングスローやセットプレーなどでボックス内にボールを放り込んでチャンスメイクすることだ。不安があったのはその点だけで、他の局面では僕らがゲームを支配していたからね」
「失点してからの10分間は少々不安だったけど、その後は試合をコントロールすることができた。まず勝ち点1だ。勝ち点1を得たことで、今後につながる。(オバフェミが決め損ねた場面)ちょっとわからないね。でもサポートしてくれたファンは今日のパフォーマンスには満足してくれたと思うよ」
参照元:BBC SPORTS(UK)
https://www.bbc.com/sport/football/62274827