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誰かが生きたい時間

アメブロが始まったころ、当時の上司が
「かまこの文章面白いし書いてみたら?」と
言われてから、ずっと何かしら書いてます。
うまいかどうかは、さておいて。

発信をする際に気を付けているのは
全部を否定しない事。
だって、私もまだまだぺいぺいの身だから。
でも、今の私の時点での景色は伝えてよいと思って
私なりの考えや言葉を伝えるようにしています。
あくまでも、私の体験談。

知らない事って、怖いです。
なので、どうしても否定しがちで
敬遠しがちになってしまいます。
「知る」って人とコミュニケーションをとる時に
すごく重要なキーワードだと思います。

でもでも実際は、人が妬ましくもなります。
私も同じ世代の経営者が年商〇億とか聞くと
悔しいな、羨ましいな
悔しいな、妬ましいな…
あーーーーーーーーーーーーー
人の弱いところです。
でも、みんな人間なんで
こんなのでいいのかも。

自殺というショッキングなニュース。
真相はわかりません。
でも、生きてほしかった。
これこそ、自分勝手。
生きたかった時間を、生きれなかった人。

うまれた時に余命があった
病気の赤ちゃんに
抗がん剤でボロボロになっているのに
生きようとした母に
習い事の帰り路にトラックにひかれた
小学校の時の6歳のままのお友達に
まだまだいっぱい
生きたかった時間を生きれなかった人がいました。

生きる時間はあるけど、生きれなかった人。
生きたいという想いをなくすほどの
痛みや苦しみがあったのだと思うと泣けてきます。

今日お仕事で産婦人科に。
病室にうまれたばかりの顔を真っ赤にした
赤ちゃんの「生」の力がすごくて
その後すぐに「死」の話を聞いて
この「生」の力を何とかカタチにしたいと
強く思いました。

私も毎日色んな事がありますが
誰かが生きたかった時間を
生きているのだと思い
私自身の人生を背負っていきます。
今になって「生かされている」のだと。

あーーー
今日はまとまらなかった。

長女がうまれた時、
感情をださない旦那ちゃんは涙ぐみ、
うちの母に赤ちゃんを見せに行って
母は嬉しそうに涙ぐんでいたそうです。
当時旦那が長女に書いた手紙には
確かこんなことがかいていたな。

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あっちゃんのお腹の中はぷにょぷにょして
あたたかくて、幸せしかない世界です
こちらの世界は大変なことや
しんどいこともいっぱいあります。
けど、楽しいこともあります。
なので、こちらの世界に来てください。

祝福の中で生まれた長女。
みんな、こうやってふんわりした
幸せの空間の中で生まれてきたのだと。

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旦那の言葉じゃないけど
生きていく上でいろいろあると思いますが
誰かの生きたかった時間を生きている事
うまれた事を祝福してくれた家族がいるという事
忘れないでいなきゃいけないなと。

大変な事が続いてます。
ここが踏ん張り時。

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