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「1ポジジョンだけで弾く!④」カルリ作品4番ワルツト長調


ここから調性が変わります。

ト長調になります。

ファの音は(固定ド読み)半音上げてシャープ#️⃣を用います。

一番最初の拍子記号のところにシャープが
ついてますね。

これがト長調の印になります。

全てファの音にはシャープをつけるので、
終始半音高いファを選択しましょう。

1ポジジョンでは
⑥(弦)と①の2フレットがファ♯にあたります。

それと④の4フレットがファ♯にあたります。


ポジション(漢字表記)


ト長調になると左手のポジションが変化を求められます。

漢字表記でポジションを示しています。

この作品では少しだけ
2ポジションが必要になります。

左手は1の指(人差し指)が軸でしたね。

すばやく任意のポジションに人差し指を移動しましょう。

左手のフォームは変わらず、
横型配置をとれば すべて楽に押さえれます。





No.4 Walze


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