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はじめての森高千里
最近、Apple Musicでプレイリスト「はじめての森高千里」をリピートして聞いている。
森高千里が「私がオバさんになっても」や「気分爽快」を歌い、テレビにたくさん出ていた頃、わたしは学生だった。
そのころは、たいして気にも留めてなかった。
わたしにとっての千里は、Penicillinのギタリスト千聖だった。
高校の頃、わたしはPenicillinの大ファンだった。
そしてPenicillinの千聖は、森高千里の大ファンだったから芸名を千聖にした。
それはさておき。
森高千里の曲をいまあらためて聞いてみると、素敵な曲が多い。
気に入った曲を紹介
・渡良瀬橋
・夏の日
・この街
・二人は恋人
・私の夏
・風に吹かれて
誰が作曲したのだろう。
調べてみるとなんとすべて同一人物。
斉藤英夫という方らしい。
斉藤 英夫(さいとう ひでお、1958年5月30日 - )は、日本のミュージシャン。
ギタリストであり作曲家・編曲家として森高千里をはじめとした多くのミュージシャンに楽曲の提供を行っている。
1987年の森高千里のデビューより、シングル、アルバム含め60曲余りを作編曲、サウンドプロデュースしている。
wikipediaより
森高千里の裏方さんとして斉藤英夫の功績は大きかったということだ。
森高千里も活動再開していることだし、斉藤英夫も楽曲提供してくれないかな。と思いながら、リピートしている毎日。