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黄金比も瞬時に描画。 あらゆるデザイン構図を一瞬で生成するIllustratorスクリプト「GoldenRatio & DesignComposition Maker」
デザインをする上で、美しい構図やバランスを取ることは非常に重要です。その中でも古くから使われている「黄金比」に基づいたレイアウトは、人の目に心地よいと言われています。 デキるデザイナーやイラストレーター、ロゴ制作者の方なら、黄金比や構図の大切さを理解していることでしょう。そうに違いない。 でも、いざ構図をベースに制作したいと思っても、ある対象にたいして黄金比などの構図を当て込むのって地味に面倒です。 「黄金比 テンプレート」や「黄金比 素材」等のキーワードで検索して素材
マウスを使わず描画。一瞬で黄金比マスク。Illustratorで約50種の図形から「文字を囲む」「選択全体を囲む」「図形の置き換え」「アートボードサイズで描画」「一括で黄金比でマスク」「既存マスクの形状変更」ができるスクリプト「Ai MultiShape and MaskMaker」
実は結構前にリリースしてたのですが、記事を書いていなかったのでまとめました。 Illustratorって、何か図形を描画するとき、ツールを切り替えてマウスでドラッグしますよね。当たり前かもしれませんが。 でもドラッグするのって面倒なんです。 よくあるのが、文字を囲んだり、「何か」を囲む、という処理。 「何か」を囲むんだから、「基準となる何か」があるわけです。 それが選択オブジェクトそれぞれだったり、選択オブジェクト全体だったり、アートボードだったり、画像だったり…
デザイナー必見!スタイルを変えずにエディタ上でテキスト編集。Illustratorでテキスト編集を劇的に効率化するスクリプト「StyleKeep TextEditor」
デザイナーの皆さん。Illustratorでのテキスト編集で、こんな経験ありませんか? タイトルや日付など、メリハリのあるテキストを一括編集できたらラクなのに… 縦中横や割注を含むテキストの編集がいちいちその部分をドラッグしなきゃらなくて面倒… スクリプトでテキストを編集すると、せっかくのスタイリングが崩れてしまう… そう、これらはIllustratorユーザーの長年の悩みでした。 しかし、その悩みを解決する救世主スクリプトが完成。 文字のメリハリ、スタイルを維持し
「変数パネルを使用したデータ結合」より簡単でラクラク爆速データ結合・自動組版できるIllustratorのスクリプト「DataMerge EXCELLENT」
我ながらヤバいの出来ました…。 Illustratorでは標準で、変数パネルで変数機能を使ってデータ結合できる機能があります。Adobe公式で「変数パネルを使用したデータ結合」と紹介されてる機能ですね。 これを使えば、同じフォーマット、同じ雛形のデザインテンプレートに対して、CSVの原稿データソースをデータ結合できます。 しかし、便利そうに見えて、やってみると色々面倒です。 機能としては便利ですが、使い方を理解するのも一苦労。使うための準備や設定に一苦労。そしてやっと
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素材を探すより早い!試行錯誤を超時短。Illustratorで、エンボス/立方体/魔法陣/ ダイヤモンドを一瞬で描画するスクリプト
デザインって、最初からイメージ通りに行くことは少ないと思います。 つまり試行錯誤をすることが多い。 でも、試行錯誤って時間を取られますよね。 「こんなイメージどうだろう?」と思って手作業であしらいを処理したり、素材を検索して持ってきたりしても、一発で理想の形にならないことがほとんどです。 試行錯誤があってデザインがブラッシュアップされていくのはあるとして、一方で仕事には納期があるので少しでも早く仕上げたい。 ということは、試行錯誤の時間を縮めれば生産性を上げる要因の一
デザイナーの仕事を速くする。よく使うフォントを効率的に整理・適用するIllustratorのスクリプト「AI Favorite Font Selector」
Illustratorでのデザイン制作において、フォント選びに迷って時間を取られてしまうことはありますよね。 フォントは、デザインのクオリティを大きく左右するものですから当然です。 しかし、仕事には納期があり、スピードが大事。 膨大な数のフォントの中から、デザインコンセプトに合ったフォントをスピーディに適用するには、普段からフォントを整理しておき、すぐに適用できる環境が大切になってきます。 そんなフォント選びの整理と適用を劇的に楽にしてくれるのが、Illustrato
【Illustrator jsx】不透明マスク(グラデーションマスク)を一瞬で作るスクリプトver.2『QuickOpacityMaskGenerator』
Illustratorで不透明マスクを簡単に設定できるスクリプトの新バージョンをリリースしました。 以前に公開した「不透明マスク(グラデーションマスク)をワンタッチで設定するスクリプト」が好評だったので、さらに使いやすく改良を加え、より使い勝手が向上。 そもそも何をするスクリプト?例えば上記のような画像。徐々に薄くなる加工をしています。 これはIllustratorの不透明マスクという機能。 通常不透明マスクを適用した時は、 不透明マスク設定用に、四角形や円などのオブ
色もフォントも変えられる!曜日の色付けも簡単。illustratorの正規表現の機能を最大限に活かすスクリプト「RegexTypography 3.0」
以前、正規表現に関するスクリプトを公開しています。 【Illustrator jsx】文字のメリハリ を一瞬で!合成フォントの代わりにも!数字だけ大きくしたり、英字だけ選択したりするスクリプト 完全版 - 0.5秒を積み上げろ たとえば金額表記や日付で数字だけ大きくする処理など。 標準機能で調節するとしたら、1ヶ所選択しては大きくして、また次を選択しては大きくして、みたいな手間がかかる処理を一発でできます。 今回はこのスクリプトを大幅に改良した新バージョンです。 上記
【Illustrator スクリプト】線デザインCUSTOMIZER|破線・ブラシ・スタイルなど線のあらゆる設定をワンストップで実現し、破線も相対値で設定できたりプリセットもあったりするそれ
今回のスクリプトは、線に関するスクリプトです。そう。 線です。神は細部にやどる。 線のデザインて色々あるじゃないですか。 一番よくつかうのは、実線ですよね。いわゆる普通の線。 そしてちょっと手を加えると、まったく表情が変わります。 一番オーソドックスなのは、破線ではないでしょうか。 もちろん我らがIllustratorにも破線機能はあります。 しかし、いかんせん使い勝手が悪い!と昔から思ってました。 Illustratorの破線設定は線分と間隔の設定が絶対値なので、
【Illustrator 】「パターンも変形」「線幅と効果も拡大縮小」などよく使う5つの環境設定を一元管理するスクリプト
この記事はコチラのブログで紹介したスクリプトのnote販売ページです。 Illustratorの環境設定でよく切り替えるものだけをスクリプトで一元管理できるようにしました。 切り替えることができる項目は以下です。 ・パターンも変形する ・角を拡大縮小 ・線幅と効果も拡大.縮小 ・プレビュー境界を使用 ・オブジェクトの選択範囲をパスに制限 検証についてmac os mojaveのillustrator cc 2019、2020で検証済みです。 免責事項このサイトで配布
¥590Illustratorのロゴやタイトル文字を一瞬でpsd化してPhotoshopと連携させる方法 〜スクリプト組み合わせ編〜
以前、CCライブラリを使ったPhotoshopとillustratorの連携方法を整理しました。 しかし、CCライブラリはAdobe CCを契約している必要があるので、cs6以前の方は使えません。 また、時と場合によってはCCライブラリを使わずスクリプトを使ったほうが連携が早い場合があります。 というわけで、CS6など旧バージョンでも実現できる、ネット上で公開されているスクリプトを組み合わせて、illustratorのオブジェクトを一瞬でpsd化して、Photoshopと
¥150