ワールドカップ 日本対ドイツ
いよいよ日本の第1戦。
ドイツの先発予想をしてみた。
ノイアー(GK)
ケーラー、15. ジューレ、2. リュディガー、3. ラウム
キミッヒ、21. ギュンドアン
ホフマン、14. ムシアラ、10. ニャブリ
カイ・ハヴェルツ
リロイ・サネがけがでいないので、ホフマンを入れてみた。
まあ、サッカーサイトの予想を参考にしたのだけど。
ただワントップはトーマス・ミュラーではなく、カイ・ハヴェルツと思う。というのは、フリック監督は、おそらく、第1戦は実績のあるベテランより、走り回れるコンディションのよい選手を先発にすると思うからだ。
そして、最初から超攻撃的なサッカーを行なわせると思う。
「俺たちのサッカー」を実現すれば、優勝できるチームなので。
日本の中盤が遠藤航、守田英正あるいは田中碧とすると、出場国中でもトップクラスの堅い中盤となるので、その背後にロングボールを放り込んだり、
サイドバックの背後にロングボールを放り込んだりすると思う。
日本はラインコントロールをいかにうまくやって、ドイツの攻撃を止めるかが大事だ。吉田のコンビになる富安、板倉がどちらも怪我あけなので、コンディションのよい方を先発させて、どれだけやれるかということになる。
2人で足りないようなら、伊藤洋輝を入れてスリーバックにしてもいいだろう。
イングランド、フランスの勝利、アルゼンチンの敗北を見たフリック監督は
キックオフから積極的なサッカーをするだろう。
その場合、キーマン(ボールの出しどころ)はキミッヒとなるので、キミッヒを中心に視聴すると試合展開がよくわかると思う。
たいへん厳しい。