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「そこに流れる時間」、無事終了しました!

10月1日からnoterであるginger.tokyoのオーナーさんのお店で開催させていただきましたtomitomi_otomi写真展「そこに流れる時間」、無事終了しました。


今回、宣伝用に使用した↑と↓の2枚。
会場にも展示させていただきました。



展示にあたって写真には、ginger.tokyoで聴くことができるROCKやJAZZから、
それぞれ僕の好きな曲のタイトルを添えてみました。その紹介パンフレットも用意しました。


会場では3つのテーマにわけ展示しました。

〈展示内容について〉
約40枚の写真を3つのテーマに分けて展示しております。
◆Light and shadow 光と影  
◆Days フィルムに収めた日常  
◆Lots of Leaves 葉っぱがスキ

案内パンフレットから


Light and shadow 光と影


「影がすてき」「光と影が凄い」などのコメントをいただきました。
ありがとうございました。


Days フィルムに収めた日常



多くのみなさんからお気に入りの一枚としてあげて頂きました。


Lots of Leaves 葉っぱがスキ



「光の透け方がステキ」「葉脈がきれい」などのコメントをいただきました。
ありがとうございました。


多くのみなさんから、先ほどの紅葉とともに青紅葉もお気に入りの一枚としてあげて頂きました。




写真とともに、伝えたいメッセージみたいなものも「展示」してみました。

葉っぱの写真を撮っていると
「何を撮っているの」と声をかけられる。
「葉っぱが綺麗なんで撮ってます」と答えると
「あぁぁ、葉っぱぁ・・・」
なぁ~んだという感じで去られてしまう。




会場に設置したノートにはステキなコメントをたくさん頂きました!
ほんとうにありがとうございました。このノート、僕の宝物となりました!


僕にとって初めての個展が終わりました。

まぁなんとか及第点に達したのではないかと思います。
自画自賛ですが(ーー;)

気づきもいくつかありました。

  • 準備には想定以上に時間がかかる。一つのことに入れ込みすぎないこと

  • 写真はプリントすることでよりステキになる

  • プリントはより大きくすることでメッセージが伝えやすくなる

  • フィルムプリントは粒状性も表現の一つ。それを活かすためにも大きなプリントの方がいい  などなど。

なんだか、結局は”大きなプリントにすべし”みたいになっちゃいましたが、
もちろん何でも大きければいいとは限りませんし、スペースの問題とか等々あるので、なんでも大きければいいというものではないですね。
ただ、プリントするときに大きさを選ぶ際、もう少し考えてみても良かったとは思っています。

でも開催中は、ほんと楽しかった!
週末しかお店には行けませんでしたが、毎週末が待ち遠しかったです。
なんだか夢みているみたいな、あっという間の1ヶ月でした。


最後になりますが、ginger.tokyoのオーナーおよび店舗スタッフの皆様、noterの皆様、会場に足を運んでいただいた皆様、そのほか大勢の方の応援、ご協力により開催することができました。

この場を借りて感謝申し上げます。