ものすごく久しぶりにnoteを開いて、過去の投稿を読んだ。少ない語彙で一生懸命書いた文章、ちょっと面白かった。いろいろ忙しい時期ではあるんだけど、自分の考えを整理して言葉にする時間を作りたいなって思った。

『伊沢拓司の軌跡Ⅰ・Ⅱ』を読んで

本の紹介、第2弾です。紹介と言うか、感想というか、自分の振り返りも含めてと言うか。
今回紹介したいのは伊沢拓司さんの『伊沢拓司の軌跡Ⅰ・Ⅱ』

前々回の投稿で好きなYouTuberが…という話をしたのでお気づきかもしれないが、私はQuizKnockが非常に好きである。webサイトもYouTubeも面白くてタメになるので是非見てほしい。ていうのはどうでも良くないけど、取り合えず横に置いておいて、本に

どんなに普遍的に思える価値観でも人によっては全然当たり前じゃないから、それなりに気を遣って話そうね、って思う夢を見る夢を見ました。

芸能人のスキャンダルを見て思うこと

先日、Googleを開いたらとある有名人のスキャンダル記事を見つけた。その日に限らずスキャンダル記事を見ることは多い。特にネットニュース。不倫とか二股とか…。

それを見てふと思った。

この記事って誰得なんだろう…。

当事者にとってはもちろん大変なことだし、部外者の私たちも見ていていい気持ちにはならない。それは分かる。だけどそれを報道することに何の意味があるのだろうか。

意味がないよなと思っ

勉強の意味を考えてみた

なんだか真面目そうなタイトルをつけてしまった。別に勉強が好きなわけでも、得意なわけでもないのに。
じゃあなんで書こうと思ったのか。それは好きなYouTuberが問題提起してくれていたから。きっかけってそんなもんだよね（笑）今、マクドナルドではQuizKnockというYouTuberとコラボをしている。そこでの企画が、答えのない問題について考える、"みんなで！どう解く？"　第1問が

『ネットで調べ

『花束みたいな恋をした』見てきたよって話

1月29日に公開された映画、『花束みたいな恋をした』を見てきた。菅田将暉さんと有村架純さんが主演の映画で、出会ってから4年と少しの恋が描かれている。

※以下、ネタバレ含みます

本編について私はこの映画を見て、ただただ苦しくなった。物理的距離は近いのに心は離れていくこと。相手のためを想っていたはずのことがいつしか2人を引き離す要因の1つになっていたこと。そして、2人がともに過ごした4年間は互いに

この本を紹介するためにnoteを始めた

本紹介をするにあたって、1番最初は絶対にこの本と決めていた。この本を紹介するためにnoteを始めたと言っても過言ではないくらい。

それがスターツ出版が発行している沖田円さんの小説。

『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』

この本は私が持っている本の中で1番多く読み返した本。基本的に内容が頭に入れば読み返さない派だから、多くても3回くらいしか読まない。1回しか読んでない本もざらにある。そん

初めまして

趣味、読書。特技、昼寝。興味のあること、哲学。そんなどこにでもいる大学生のnoteをどれだけの人が見るのかは分からないけど、とりあえずはじめまして。

プロフィールにも書いてあるけど、主に本の紹介と何となく考えたことを語りたい。頭の中で纏まらないあれこれを言語化したい。ついでに文章力をつけられたら嬉しいかな。たとえ誰の目に止まらなかったとしても、あとから見返して成長出来ていればそれでOKだと思う(