とある外交官の手記8:4月20日:リベンデルを3つに割ろう
リベンデル評議会設立、そしていろいろあった後
おさしみのリベンデルでの地固めの為に
私はSD-Tに交渉に赴いていた。
盟主に直接行こうか迷ったが、なんとなくという勘で
評議会で見た「彼」の所へ話を持っていった。
それがTriton1というプレイヤーとの初コンタクトだったと思う。
(評議会ではまともに話してなかったので)
同盟の外交官枠はちゃんと同盟詳細に書いてあれば
誰が外交官か判るのだけど
SD-Tの場合は外交官枠自体が別の人間で
なんでこいつがあんな重要な場に出てたのか、それが理解できなかった。
役職無しのただのR4なのになんでだ?と思ったのはある。
(↓の所属同盟が79ZAだったり王国が違ったりしてるのは
過去ログから掘ってきたのでその辺はご理解頂きたい。)
お互いの利益がここまで一致すると話合いもすんなり終わる。
というか会話してていろんな事をちゃんと理解してくれるのは素晴らしい。
会話する上で英語最強なのは言うまでもないんだけど。
そんな訳で競争相手のMNMも巻き込んでSD-TとoSSmでリベンデルを3分割、これが一番やりたかった。
MNMが伸びてくれれば私達にも旨味があるかもしれないし
どこかで共闘できる目もあるんじゃないかと。
確かに競争相手だから慣れ合うのは違うかもしれないが
お互いに利益あるなら利用し合うのもいいんじゃないの?
私はそういう考えで動いていたんだよな。
位置関係的にも丁度いい具合に3同盟が離れてて今後拡張した場合に
直接殴り合いしそうなのはSD-TとMNMくらい。それなら友好関係結んでしまって、他の小さい同盟食ってしまうのに協力し合えば楽だろうなってね。
とりあえずoSSmはこれでリベンデルでの戦争行為に対して
何の心配もなくなった。あれならSD-Tからも助けて貰えるまである。
80-からも拡張に対して問題ないと言われたに近い事をハム太郎から聞いたからね。
大手派閥の介入だけが一番怖かったからここから先は安心して
周囲の同盟を全て潰すつもりで戦争していく事になる。
ここまで本当に長かった。さぁ、楽しい戦争の時間だ。
※Triton1は王国違いになった今でも付き合いがある友人。
実際、彼は3180の国王寸前まで行けたくらいの地位にはなれた。
SD-Tをもっと強くしてあげると約束はいろいろあったが成功したんだろうな。
推し活イベント中は本当にいろいろと世話になった恩人。
SDファミリーは嫌いだけど
SD-Tは良い連中と言うのはおさしみの共通認識となっている。
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