とある外交官の手記4:4月16日:初めての友好同盟と、oSSmの外交方針
はじめての戦争終了後、晩御飯の買い物をしながら今後の外交方針を考えつつDiscordで会話。
外出しながらでもスマホで情報交換できるからDiscordは便利だね。
東にあったAP/Lをさくっと消し飛ばした後にもう一つ、私達と隣接している同盟があった。
これが[S:EA]というおさしみと比較すると更に小規模な同盟である。
AP/L戦の時にうっかり友好関係結ばない?なんてのを持ちかけてOK貰ったのが面倒になり、いっそ中枢要塞建つまで5日もあるから消してしまおうか等と考えていたのだけど
そんな訳でS:EAの盟主に相談というか、移動してくれないかなとお願いに行ったら
#3044王国の人からお返事が来たという。さすがにびっくりする。
Shun氏、彼から話を聞いてみると
どうやらこの王国にはリアフレと一緒に遊ぶ為だけに来てるだけらしく
S:EAの盟主が彼の友人だと言う。サブアカではないんだとか。
できる事ならこのまま居させて欲しいとの事。友好関係を結んだのになぜ攻撃するのか?と言われれば確かにねとしか言いようがないんだが。
結局の所、相手に縋られたのが一番効いたわけで。
この時S:EA邪魔だなーと思ったのがその当時盟主をやってた奴が
oSSmの領地に入り込んで勝手に採取やら旗に攻撃やら問題を起こしてたのが原因だったと思う。
その盟主を交代してくれてちゃんと話ができる人間に代えてくれた辺りで
oSSmとしてはこのままやっていこうかと言う気にはなった。
普通なら何も交渉せずに攻撃するのが一般的なのかもしれないが
S:EAとは現状維持で友好関係を結んだままずっとやっていく事になる。
彼らはoSSmに比べると本当に小さい同盟のままだったけれど
良い意味で共存ができた隣人だったように思う。
いろんな状況で助けようとしてくれたし問題が起きた時も真摯に解決しようとしてくれた。
イベント期間中でもこの同盟に対するおさしみ内での評判は良かったね。
このShunと言う人は#3044王国でもかなり規模の大きい[TiFU]同盟の盟主だけあって、この後もS:EA同盟絡みの状況で出てくる事になる。
さてそんな中、おさしみはどういう方針で行こうかと考える訳だけども
基本的には安心して叩ける相手は戦争して潰して領土拡張。
大手である80-やSDとかの傘下の同盟とは基本やり合わない方針で行こうと決めていた。
できるなら80-かSDのどちらかと友好関係になって
彼らの庇護下に入る事で安心してこちらのやる事を認めて貰う。そんな流れで行けたらいいなと言う感じではいたかな。
ゾーン1のリベンデルには80-の傘下同盟がいないので
できたら80-にゴマ擦っておいて友好関係になり
この辺の支配を認めてもらいたいなーなんてそういう事を当時考えてたように思う。
ちなみにSD派閥の同盟はリベンデルに一つある。その名は[SD-T]
同盟規模で言うとこの時のおさしみよりは一回りくらい大きかったはず。
距離はかなり離れてるので脅威ではなかったが
SD-Tと仲良くできるかなんてそんなイメージは全く持ってなかった。
いずれ敵としてリベンデル内での利権争いをやる事になるかなと
そんな感じではあった。
そうなると邪魔になるのはその後ろに居るSDの本隊という話になるので
それなら手を組みたいのは対抗馬である80-だよねという考えに至っていた。
この辺で80-の親同盟である[80-I]に何度か交渉を持ち掛けていたけれど
返事は帰ってこなかったというね。
やはりあちらと比べると同盟規模の小さいoSSmでは
相手にされんかとこの時はそう思っていた。
なお余談ではあるがS:EAの盟主のお友達ことShun氏のTiFU同盟は
過去ログを見てて判ったのだけど
KVKに参戦できる規模の同盟だったらしい。
そりゃいろんな事教えてくれる訳だ。